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「初めまして」でどこまでやるか

今日はこちらの本を読んでいて
名刺デザインのヒントをもらいました。

Part3 好印象を生み出す技術
ー信頼構築の時間は会った瞬間につくる

に出てくる話です。

「初めまして」でここまでしていますか?

大富豪が交流会をする場所は、ただ単に豪華にしているのではない。一気に心の距離を縮めるために、いくつもの理由があって場所を選んでいる。という内容が書かれています。

私も、とても面白いお店があると初めて連れて行ってもらった時、お店のマスターに何かプレゼントを持っていこうと、お店の名前の頭文字「P」をポッピング・クラフトでつくって行きとても喜ばれたことがあります。

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その時は、お礼にオリジナル缶バッジ「ポ」と「思」をいただきました。

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「思」はかなりレアな缶バッジ。次回行くときは、これらの缶バッジを身に着けて、次はどんなポッピング・クラフトをつくっていこうか、考えるのも楽しい時間です。

幼少期の話が好きなのはなぜ?

という項があります。
ここでも、大富豪ならではの理由が書かれています。

私が幼少期の話をするなら、ポッピング・クラフトでポッピング名刺をつくっていくことで、小さいときから工作やプラモデルが好きだったことを話せます。

また、ポッピング名刺で飛び出すものを、卓球やテニスのラケットにすれば、好きなスポーツの話もできます。

このように名刺は、単に名前と連絡先が書いてあるだけでなく、会話の糸口にしたり、自己紹介代わり、あるいは自分を印象付けるために、もっと活用できるものです。

「ポッピング・クラフト」でつくる飛び出す「ポッピング名刺」

制作のご依頼をいただいた際には、

・どんな会話を引き出していくか
・自分のどの部分を表現するか
・どのように印象づけるか

など、いかに初めましてで相手に良い印象を持ってもらえるか
対話をしながらつくっていきます。

そのためにも、ポッピング・クラフトでどんな表現ができるか、引き続き研究を続けていきます。




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