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成功の数だけ挫折がある

朝7時に目が覚め、
今日は「起きてすぐにケータイを触る」というトリガーに反応して、
洗面台に行き、うがい・歯磨きを終えた。


カーテンを開け、外の空気を入れると風が涼しく、たまった洗濯物を回す。その間に今日一番大きなタスクに向かう。これは夏休み前最後の課題。


洗濯終了の合図が休憩の合図、バルコニーへ出るともっと涼しかった。
天気は曇り。洗濯も乾きそうだ。
机に戻って課題に再度向かう。残り700字程度。


9時には課題を終え、大きなタスクから取り組むことの重要性に気付かされる。今日のToDo「最後の課題」に斜線を入れる。


アイスコーヒーを入れる準備をする。今日はカフェベロナ(VER)。
チョコレートと相性のいい、後味がビターで上品なコーヒー。
MCTオイルを入れて、いただく。
MCTオイルはすぐにエネルギーとなってくれる万能な油。
食欲も抑えてくれる。



9時30分から見たYouTube。
ダイエットコーチ計太さんの珍しく自分の経歴を話されている動画。
5月からダイエットを始めてから多くのダイエット系、フィットネス系YouTuberと出会ったが私が一番好きなお方。



ダイエットをしている方、食生活に悩んでいる方、健康志向の方々には是非見てほしい。彼はダイエットも食事に関しても非常にロジカルで分かりやすく説明し、あなたの挑戦を応援してくれる。


この動画では、計太さんの知られざる過去が語られている。
今どんどんチャンネル登録者数もパーソナルジムの入会者数も増え順風満帆に見える彼だが、これまでの人生で多くの挫折を経験されていた。


簡単に説明させてもらうと、


教育大で体育教師を目指す

教育実習でなりたい体育教師像とのギャップから夢を断念

大学院試験に落ち一年後入学

院卒業後一年フリーター

友人の紹介でベンチャー就職

ジム独立

法人化



ということで、成功している裏には多くの挫折があるのだと痛感した。
私自身も教師になって働くことを夢の一つとしていて、
【体育】と【英語】の先生を目指しているのでこの話はとても参考になった。


体育教師ってやはり人を正す生徒指導のポジションで厳しく指導できる人が適役なのだろうが、
計太さんは叱るのが苦手でそういった部分から挫折されたのだという。
私も同じだ。


大学院でも挫折があったそうで、研究室に入れず、図書室で論文読みに明け暮れる生活を送っていたのだとか。院生にいじめられたとかではない。
しかしこの時得た知識が今の計太さんを作っているんだろうな。


院卒業後のフリーターは珍しいことだと感じた。
その後のベンチャーでは一日14時間は働き、副業をやる時間もなくストレスの溜まる日々だったそう。


そしてそして今の計太さんがある。
波乱万丈な人生だなと思ったが、
自分の感情に対して素直に行動しているところから学びを得たい。
自分のやりたいを信じて今までやってこられているところが素晴らしいと思う。無理して続けるよりよっぽどいい。


私も自分のやりたいに正直になること、また感じた違和感に正直になることを忘れずに、これからき生きていきたいと思った。
そんなことを教えてくれた有益な20分間だった。
(←計太さんの決まり文句アレンジ)


さあこれから英語学習といこう。
9月5日にTOEFLの受験も決まって、モチベーションが上がってきた。目標を完全に明確にして、成果を上げたい。


Simple is Best. Stay Essential.




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