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「予祝」夢が叶う引き寄せの法則

いつもありがとうございます!鷹合耕甫です!

先日誕生日を迎えまして26歳になりました!
右も左もわからぬまま入社した22歳から4年も経ったなんて、
思わないほど時間の経過が早すぎました。

かつこの一年で大きく人生の方向を変え、ガンガン動いていく中で多くの人や仲間と出会うことができ、人生で過去最大級にお祝いをされたそんな一日でした。

お祝いをしてもらって僕の大好きな経営者さんがよくおっしゃっている「予祝」についてふと頭に浮かんだのでシェアしていきたいと思います!

「予祝」とは…
豊作や多産を祈って、一年間の農作業や秋の豊作を模擬実演する呪術行事。 農耕儀礼の一つとして〈予祝行事〉が行われることが多い。 あらかじめ期待する結果を模擬的に表現すると、そのとおりの結果が得られるという俗信にもとづいて行われる。 小正月に集中的に行われ、農耕開始の儀礼ともなっている。

もともと予祝は秋の豊作を期待した宴、お花見が起源だそうです!
桜が咲き乱れている様子をみんなでワイワイやりながら祝うことで、
秋の豊作を引き寄せようとしていたようです。

現代においてもこの予祝をうまく活用している方で成功されている方がいるようです。

例えば長嶋茂雄さんはスランプ中の期間にあった、天皇陛下がご覧になる天覧試合であらかじめスポーツ新聞を購入し、色とりどりのペンで見出しを「長嶋サヨナラ本塁打」「天覧試合でサヨナラ打」と書いたそうです。その結果試合当日9回裏の大事な場面でサヨナラのホームランを打ち放ったのです。

また孫正義さんもプロじぇんとを立ち上げる際に先に部屋の中でプロジェクトが成功した時のことをイメージして先に喜んだそうです。

このように一見つながっていないような「予祝」には成功の秘訣が多く詰まっています。

「予祝」って誰にもできますよね?

ぜひ新しく何かチャレンジする際は、先に成功のイメージをしてお祝いしましょう!

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