新卒1年目で副業をやってみて気づいたこと

おはようございます!
朝からブログ書いてます!健康的?ですかね?(笑)

表題の件について!書きます。
実は1年目の4月後半から副業してまして、
(副業といっても土日のイベントスタッフ的なもの)
なんやかんやで今月までやっておりました!約1年!

そこでの気づきが結構大きかったのでここに書き留めます。

①本業に集中&本業に備え休んだ方がいいVS副業を本業に生かす
結論、これの葛藤ですかね?
1年目は特に前者のほうが比重大きめかもです。

最初はもっぱら後者。
子どもを相手にする仕事でした。私は子どもが苦手だったのですが、徐々にですがコミュニケーションがとれるように。その喜びは大きく、成長実感もとてもしました!
それと同時に、ゆっくりはっきり話す、相手目線に立って話す、等営業に通ずるところも見えてきた。

一方後半は前者。
一時期、副業のシフトが少ない時期に、本業の仕事を土日にがっつりやってました(よくない)
結果としてしばらくして本業でうまくいったことがあった。
やはり一定最初の時期は本業に全振りすべきでもあるな・・・と。

②違う労働環境・仕事内容により、自分の仕事をするときの長所、短所が明確になった
まず、労働環境が全然違いました。本業は、良くも悪くも個人の自由がある。自己責任で、叱責されることもほとんどない。
一方副業先は、(子どもの命がかかっているので当たり前だが)失敗は許されません。ルールも細かく決まっている。また、仕事内容も、瞬発力と臨機応変な対応力が必要な現場仕事である。

自己理解がすごく深まりました。以下はしょうもない自己理解です。

●強い叱責でダメージを受ける(みんなそうかなこれ笑)、またパフォーマンス下がる
勤務後半、ミスの連発で、それはもうひどかったです。
また、責任者の私を見る目も変わり、目を全然合わせてくれず、また些細なミスがとても目立ち、、、
ミスしているのは自分なので悪いのは自分ですが。

そして厳しく怒られると不思議なことに、普段聞けていたことも聞きづらくなる。
まさに心理的安全性がないとはこのこと。
また、「やって!」ととっさに言われたことが、なぜか体が動かずできない。そしてまた怒られる、ミスるループ。(現場の雰囲気もいたたまれない感じに。)

心理的安全性の大事さ。

シフトが終わってからめっちゃ疲れました、、、
本当にしんどい時は心が動かなくなるのか、涙も出ないと。ただ心臓にずっしりと鈍痛があるだけ。
ストレスながすために、そのあとカラオケに行き、おいしいご飯を食べ、9時間寝ました(笑)
ストレスを流すことは苦手ではないらしい。

こんな職場で、毎日働いている人もいるんだなと思うと尊敬します、、、


●自分の強み
責任者の人に言われたことがあります。きみは「亀タイプ」だと。時間はかかるけど伸びると。これは意外と知らなかったのです。
私が一番パフォーマンスを発揮するのはまさしく「準備」「努力」を怠らなかった時だと、改めて思うことになりました。

最後のシフトは、カメラ撮影担当でした。怖すぎたので、今までのことをおさらいし、1時間前に下見。ポジションをしっかり確認。
小言は言われたものの、最悪の事態にはならずに済みました。

なんとなくできると思ったら大間違い。努力準備に支えられている私です。
あとは、あれだけキレられ突き飛ばされても逃げないこと。

●自分の弱み
これも明確になった。
・リセットしないと落ち込んだ気分を引きずりがち
・一度言われたことがなかなか治らない
・勘違い、認識齟齬が多い

この3つ、本当に超クリティカル。
直さな。

でも今回のこの経験を通して、どんな大変なことも乗り越えられる謎の自信を手に入れました。
そして、ゼロからがんばろう・・・という謙虚さと、
仕事のできないやつに社会は厳しい、という真理。

本業に専念できるし、頑張るぞ!

愚痴入ってましたが、お読みいただきありがとうございました!