ESAGOYA Records

DIY label and distribution since 2020.«http…

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DIY label and distribution since 2020.«https://esagoyarecords.com/»

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Interview with Martin(Beaten to Death)

つい最近2022年に突入したばかりと思ってたら外から金木犀の香りが漂ってきました。 今年の5月頃Grind4Ukraineへ参加した際、ラインナップの中に知り合いを何組か発見。そこにBeaten to deathの名前もあり久々にマーティン(Gt)とメールしてたらノリと流れで彼らのアルバムのリイシューをやらせてもらえることになりました。 それならノリのついでにこの部屋に寄ってけ。個人的に質問したいこともあったので、実に半年ぶりとなるGUEST ROOM開室です。 Chap

    • Self Linernotes - with Dan(SlothPhantomMoth)

      グラインダーの皆さんこんにちは。ESAGOYA Recordsの原田です。 昨年末に自分のソログラインドとスウェーデンの友人Danの新しいバンドでSPLITを出したのですが、メールのやり取りの一部がミュージシャンの対談みたいになったのでここに纏めて公開します。 自分と同じように一人で制作をやってる方、こういうのでどんなやり取りをしてるのか気になる方、暇すぎて読み物の一つでもないと気がふれるという方は是非読んでみてください。それではどうぞ ーーーーーーーーーーーーーーーーー

      • Interview with Matias(Barren)

        (Interview date 12/6/2021~1/20/2022) ーマティアスありがとう!インタビューいけます? もちろん。こっちこそありがとう。 ーそっちは今また感染者が増えてきてるらしいすね。 そう。幸い私の周囲の人は元気にしてて、 家族の安全を守って状況を良くしていこうと最善を尽くしてます。バンドの方はロックダウン中に曲を書いて録音もしたし、早くライブしたりツアー行けるようになって欲しいよ。 ーBarrenについて軽く経歴の紹介をお願いします。 2017年

        • 【Column】Best GRINDCORE 2021

          あけましておめでとうございます。 遅ればせながら下記<総則>に基づき2021年ベストを選出します。 <総則> ・当店入荷分/リリース分は除く。 ・Demo/シングル/編集盤/再発は除く。 ・フィジカル/デジタル不問で自分が買った作品のみ。 ・GRINDCOREかそれに近いスタイルのみ。 ・10タイトルに絞る。 ・順不同。ランキングではありません。 音やキャリアに関してはBandcampとDiscogs参照ということで割愛し、代わりに各タイトルにまつわるミニコラムを300字

        Interview with Martin(Beaten to Death)

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        • GUEST ROOM
          11本

        記事

          Interview with Chris(Narakah)

          <Interview date. 11,27,2021~12,20,2021> ーインタビューに答えてくれてありがとう。奇妙な時間が続いてもうすぐ2年経ちますが、バンドは動いてますか? 確かに、パンデミックやその他諸々で本当に奇妙な年だったね。私たちは残念ながらコロナ禍と呼ばれるようになる期間に入る直前に活動を開始したから、2020年の1月に1回だけライヴをやってその後は最近まで本当に演奏することができなかった。 でもそのおかげで作曲に集中することができて既に2枚のアルバム

          Interview with Chris(Narakah)

          Interview with GUEDE

          GUEDE are Ryo Amamiya/Bass , Chirs/Vo , Banri/Gt , Kani/Dr (L to R)  <Interview date. 09,22,2021> ー最後に会ったのって4月のエルプエンテのときだっけ。元気にしてた? Amamiya:そんな前だっけ。あの日から時間空けずに神戸で一本やった。EATとかDISTURDとかshe luv itとかと一緒だったんだけどめちゃめちゃいいイベントで、ライブ4回目にして初の神戸遠征という。

          Interview with GUEDE

          Interview with HELL(HongKongFuckYou)

          <Interview date 04.26~05.31.2021> ーChristian。時間をとってくれてありがとう。 こちらこそ。インタビューいいね。クールだね。 ーちょっと確認で、BANDCAMPに載ってるメンバーリストは ・HELL-DRUMS/VOX ・jake -bass/vox ・new guy -bass/vox ・zendejas -bass/noise/vox ↑こうなってたんだけど、ChristianはHELLで合ってます? 合ってるよ。あと今のメ

          Interview with HELL(HongKongFuckYou)

          Interview with NOISE NEST

          <Interview date 4.23.2021~5.8.2021> ―時間をとってくれてありがとう。去年リリースされたSPLIT(w/Libranos Del Mal)を聴いてNOISE NESTのことを知りました。結成の経緯とこれまでのキャリアについて教えてください。 こちらこそ連絡ありがとう。このバンドはもともとVolkan(Vo/Gt)のワンマンプロジェクトとしてスタートした。その後Volkanがドラマーとのデュオにすることを決めてメンバーを探し始めて、Bahaが

          Interview with NOISE NEST

          Interview with Greg(Okus)

          <Interview date 3.14.2021> ―時間を取ってくれてありがとうございます。最近はどう過ごしてますか? 悪くないよ。世界中で全く非常に奇妙な時期が続てるけど、できる限り生産的でいようと頑張ってるよ。 ―クリス(ChainbreakerRecords)とのメールでちょっと聞いたんですが、アイルランドは今ロックダウンの最中らしいですね。バンドとしての動きは全くできない感じですか? 今はレストランすらやってなくてね。ライブが出来ないのはもちろんリハーサルもほ

          Interview with Greg(Okus)

          Interview with Ei(Holy Grinder)

          <Interview date / 02.20.2021> ―時間を取ってくれてありがとう!最近の調子は? ああ、元気にやってる。カナダでは2回目か3回目のロックダウンが解除されたところでね。コロナが片付いてライブやツアーを再開できるのを楽しみにしてるところだよ。 ―初めにHxGxの紹介を。クレジットを見るとバンド内で何度かパートの変更があったりゲスト参加のミュージシャンも多いみたいですが、正式メンバーは4人で合ってますか? そう。D - Drums / J - Bass

          Interview with Ei(Holy Grinder)

          Interview with Dan(ResonanceCascade)

          <Interview date 01.13.2021> ―インタビューに応えてくれてありがとう。 初めにResonance Cascadeのキャリアについて。活動は2012年からで合ってますか? 俺たちの小さなバンドに声をかけてくれて嬉しいよ!ありがとう! そうだね。正確には覚えてないけど確か2012年後半か2013年頃かな。RAWで速くてシンプルな曲をやりたくて始めたんだけど、最初にいた別のドラマーは何度もリハーサルをした後「俺がドラムだと曲のスピードを落としてしまう」っ

          Interview with Dan(ResonanceCascade)

          Interview with Andy(EveryDayHate)

          <Interview date 12.18.2020> ―インタビューに応じてくれてありがとう。初めにアンディとグラインドコアの出会いについて話を聞かせてください。 こんにちは。みなさんの興味とサポートに感謝しています。アリガト! EDHの始まりは2つのステージがあったんだ。第一段階は私が小学生の時。年上のクラスメイトとObituaryやCannibal Corpse, Vader, Morbid Angel, Brutal Truth, Napalm Death, Te

          Interview with Andy(EveryDayHate)

          Interview with HOSTIA

          <Interview date / 11.30.2020~12.7.2020> ―ニューアルバム「Carnivore Carnival」リリースおめでとうございます!2年ぶりのアルバムリリースですね。周囲の反応はどうですか? St. Anacletus(Gt:以下St.A) 順調だよ!反応はかなりポジティブで、リリース以降今でも嬉しい声を聞かせてもらってるし、いつも最高の気分だよ! ―なによりです!日本のリスナーに向けて簡単にHOSTIAのキャリアを紹介してください。 S

          Interview with HOSTIA