Work|やっぱり人が好き
インタビューしたり取材していて、あらためて僕はその人がどんな人か知りたくて、そういう質問ばかりしている。
だからよく聞くのは、小学校の頃の性格や部活、好きな教科、勉強が好きだったかとかそういったことが多いんです。
そういうのって、企画趣旨と関係なくても聞くのでほとんど書くことはないんですが、でも「三つ子の魂百まで」とよくいったもので、さまざまな決断の支えになっていることが多いんですね。
そこを知ったうえで書くのと、事象だけを書くのはやっぱり、言葉の選び方だったり、大切にしていることが見えてくるのです。
インタビューされる方、20分くらいちょっと長くなっちゃいますが、やってみるとおもしろい話がきけますよ。だから、今ここにいるのかってね。
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