Life|noteを書きたくない
毎日のnoteを書いて110日を過ぎました。
日々感じていることや、自分が学んできた編集の仕事のこと、大好きなレストランのこと、音楽やアートなど、テーマを決めて書いているのですが、どうしてもコロナのことが書くことに影響を与えてしまいます。
生き残るのは大変で、とにかく頭をひねって、次の世界のことを考えて動いています。はっきり言って憂鬱です。
noteは、まったく違うことを書きたいし、楽しい気分で自分も挑みたいのだけど、どうしてもコロナから自分を離すことができない。
創作がコロナによって自粛してしまっている自分にも腹立たしい。
そして、こういう状況のなかでも、創作をすることができない、自分のなかいあったものが、簡単になくなってしまった乏しさに、悲しさを覚える。
ああ、noteなんて書きたくない。だって、コロナのことを考えてしまうから。
しかし、挑まなければいけないのか。この状況で書きたいと思うこと、伝えたいと思うこと、成し遂げたいと思うことが、アフターコロナ、ウィズコロナの世界に繋がると信じるしかない。
創作を、コロナに殺されるな。
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