月5万円の副業を始めてみよう〜カメラのジャンルについて

中古カメラを扱う際に知っておいた方がよい情報を断続的に説明します。今回はジャンルについて。自分が使うために買う場合と、売るために仕入れる場合とでは目の付け所が違います。そこでどこに注目すべきかを追々説明したいのですが、そのまえにざっくりジャンル分けについて前提を説明しておきます。自分の分類はヤフオクに準じます。

①デジタルカメラ:自分が使うために買うならデジタルですが、こと転売に限って言えばデジタルは避けます。理由は持ってても安くなる一方で陳腐化が激しく利幅が取れないためです。

②フィルムカメラ:上記のように、転売のため仕入れるならフィルムカメラがお勧め、というかこれしかありません。デジタルも高級機とか、まとめて仕入れた時についてくるものとか止むに止まれず仕入れることもありますが、狙って仕入れるなら断然フィルムです。

③ビデオカメラ:検品が面倒なのと利幅が取れないのとで積極的には仕入れません。

④レンズ:
一眼カメラ用オートフォーカス:オートフォーカスは1円でも売れないことがあるので避けます。
一眼カメラ用マニュアルフォーカス:一眼用ならマニュアル一択です。
大判、中判カメラ用:仕入れられるなら仕入れてください。時間経過とともに買った価格より上がることはあっても下がることはまずないので損することはありません。

⑤アクセサリー:ケース、バッグ、ストロボ、フィルター、三脚等々ですが、単品ではまず売れ無いので積極的には仕入れません。ヤマとかまとめとか言われる、多数個を一度に仕入れるとどうしても混ざってきてしまいますが、欲しいものを抜き出して残りはまとめて再度売りに出します。

次回以降、もう少し詳しくジャンルを細分化して説明します。

ここまで


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