20代は、アメリカと英語で出来ていた。

私は、アメリカ人の多い場所で生まれ育ちました。

そのせいか、英語やアメリカが身近に感じてアルバイトでは外人さんメインのバーで働いていました。

なので英語は好きでしたし、もっと喋りたいと思って自然と大学生活中に何度もアメリカに滞在していました。

留学と呼べるほどのものではなく、ただアメリカの生活を肌で感じるだけの滞在。まるでそこで生まれ育ったかのように気分だけでも過ごすのが、たまらなく楽しかったです。

なんも下準備もなく、いきたい!という気持ちだけで、突っ走れた20代のはじめ。

なんだかあの頃みたいに、勢いで決断出来なくなってきているのは少し寂しさを感じる。けど、ゆっくりと、じっくり決断をすることにも楽しさを見いだしはじめた、そんな30代。

もっともっと、自分の中にいろいろな変化があるのかなと思うと、ワクワクしてきます。

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