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【写真館687】駅舎の存在感

今日の一枚はコチラです。

先月、東京へ行きました。いつもは八重洲口から出るのですが、たまたま用のある場所が丸の内側にありましたので、小雨の降る中でしたが、そちらへ向かったのです。

そういえば、と思い、見上げると、東京駅の駅舎がドンっとありました。もちろん、中を通って来ていますから、ずっと在るのですが(笑)いつもはこちら威容を見ることがないため、改めてその存在感に観劇したのです。

レンガ造りというと、何とはなしに「文明開化」という言葉が連想されます。たかだか150年ほど前の時代なのに、遠く離れているようなセンチメンタリズムを感じたりなどして。

鉄筋コンクリートに慣れ親しんだ目には、こういった人の手作業の具合を直に感じられるモノってとても新鮮であり、とても懐かしくもあり、だなと。

今度は晴れた日に撮りに来たいと思いながら、用のあるビルへと急いだのでした。


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