緊張をほぐす方法を考えよう

通院はいつも緊張する。

初めてのところはもちろん、何度も行っている歯科でさえ緊張する。3ヶ月に1回の定期検診だから、いつも久しぶりなのだ。

緊張するのはなぜか考えてみる。病院では診察があって、毎回同じ先生ではない場合がある。相手がどんな人かわからないのも、どんな風に接すれば良いのかわからないのも不安だ。何か聞きたくても聞きにくい。

あとは「何かで怒られるのも嫌だ」と思っている節もある。別に悪いことをしなければ（逆に怒られる場面ってどんな場面？）怒られることはないのだが、怖い。この前言ったのになんでちゃんとやってないの？と詰められる感じがするのも嫌なんだよな。そんな言い方はしないけど。

しかしここでいったん冷静になろう。怒られるかも、と思って怒られたことは一度もない。何か言われたとしても、その次から変えれば問題なし。勝手に妄想して不安がっているから、考えるのはやめる。分解して考えてみると落ち着いてくる。

緊張をほぐすには呼吸も大事だよね。呼吸といえば我らが岩本照先生を思い出す。彼は呼吸ニキなので。呼吸ニキといえばこれ。（15分くらいから）

さて、ちょっと脱線してしまったが緊張をほぐすには？をまとめるとこうだ。

1. 自分が緊張していると認識すること

2. その原因を分解して考えてみること

3. 深呼吸すること

シンプルなようで、忘れがち。忘れないようにしたい。