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思ったこと、感じたこと、伝えたいこと

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#エッセイ

自分を受け入れることで人生が好転し始める

自分を受け入れることで人生が好転し始める

あなたは自分のことどれだけ受け入れられていますか?
100%が完全に受け入れた状態だったら、現在の状態はいくつでしょうか。

これを読んでいる方がぜひ、何か気づいて新たな発見があれば嬉しいです。

今日お伝えしたいことは、自分の良いところも悪いところも受け入れる大切さ。ありのままの自分を受け入れることで人生が好転するということを自分の経験も含めてお話しできればと思います。

私は21歳くらいまで、

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心のリハビリ始めました。

心のリハビリ始めました。

自分が自分の心身の痛み気づいてない全てはそれが問題だった。

目の前のことに夢中になっていると自分がどう感じているのか分からなくなってしまう。夢中になっているから、立ち止まって考えることもない。

自分が痛みを抱えてることだったり
悲しいことだったり
そんな感情が全く見えなくなってしまう。

見えなくなってしまうのではないかもしれない。感じなくなってしまう。

ある時、友達と話をしている時に自分が

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私が毎日大切にしていること

私が毎日大切にしていること

大きな目標を持っていると、自分がそこまでたどり着けるのだろうかって不安になったことはないだろうか?

私もそんな不安をずっと持っていたし、今でも全くその不安がないわけではない。
だからこそ私が大切にしていること、それは

「昨日の自分よりも一歩前進する」

以前の私は思うように結果がすぐに出ないことに対して、毎日とても焦っていた。そして、その焦りは大体ネガティブなほうに作用する。そして、ネガティブ

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トキメキを忘れてしまったあなたへ

トキメキを忘れてしまったあなたへ

Netflixの中国語の恋愛ドラマを見ていて思ったこと。それは大人になった私は「トキメキ」を忘れてしまった。

中国ドラマを見てて女の子が男の子に思いを寄せている。小さなことだけでもドキドキする。昔の私もそんなんだったな、って思って懐かしくなった。

昔は好きな人が横を通っただけで、笑顔を見ただけで、走っている姿を見て、すごく幸せな気持ちになった。

まるで自分の世界がその人を中心に回っているかの

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神様の思いに心を馳せる

神様の思いに心を馳せる

「なんでこんな辛い思いをしなければいけないんだろう。」
「なんで思うように物事が進まないんだろう。」

そう思った時神様の思いに心を寄せるようにしている。

なぜばならば、神様が持っている計画はもっと大きな素晴らしい計画で、今の私に計り知ることができないことを知っているから。

だから、つらい時、先が見えない時、もう耐えられないと思ったとき神様の大きな計画に思いをはせて欲しい。

少し私の個人的な

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全てを受け入れてほしいという思いは間違っていますか。

全てを受け入れてほしいという思いは間違っていますか。

私は付き合う人には
私のすべてを受け入れてほしいと思う。

私は恋愛経験が人と比べて少ないから、
この思いはいいのか悪いのかわからない。

恋愛において正しいことなのかもわからない。
この「すべて」というのは、
自分の悪い部分をさらけ出したいという思いからきている。

自分の悪い部分、劣等感、体にある傷、
心の奥底にしまっておいた思い、
人に知られたくない過去、
すべてが私の一部だからそれを知って

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社会から与えられたラベル

社会から与えられたラベル

「社会から与えられたラベル」は私に安心感を与えてくれる。でも、もっともっと、社会からのラベルが欲しくなる。真っ白のシールの上に書かれた名前より、金のちょっと目立ったシールの上に書かれたラベルがいい。

人はよりラベルを得るために今日もあくせく生活するのだ。そして、そのラベルは人に安心感を与えるのもでもあるし、縛るものでもある。だから、結局私はこのラベルが好きなのかわからない。

でも、この世界で何

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人生のページを白紙に戻すとき

人生のページを白紙に戻すとき

人生のページを白紙に戻した瞬間から私の人生は本当に始まった。

今でも、そこがスタート地点だったということは確かにわかる。私は、そこから本当のワタシに近づくこともできたし、自分が望んでいる生活や人生を生きるきっかけになった。だから、人生に行き詰って、先が見えない時、八方塞がりで何もできない時、人生のページを白紙に戻すのはどうですかと提案したい。

私は、18歳の時高校卒業と同時にオーストラリアへ旅

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やっぱり恋がダイッキライ

やっぱり恋がダイッキライ

大学生の頃、片思いをしていた男の子がいた。
同じ、クリスチャンコミュニティーにいて、
その人はよくギターを弾いていた。

彼の周りにはいつも友達がいて、
よく笑っていたことを覚えている。

今日は彼来ているかな。
毎週木曜日、そんなことを考えながら
みんなが集まる部屋に向かう。
そして、彼をいるのを確認した。

今日はいる!
どう思って、私の心が一瞬にして明るくなる。
でも、心とは裏腹に私は表情を

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人生は美しい

人生は美しい

「Life is beautiful」

何度その言葉に救われたのだろうか。

私にとって、この世界で生きること、死ぬこと、そんなことにあまり関心がなかった。私にとってはどうでもいいことだった。

でも、結局死ぬ勇気がなかったから生きることを選択していたんだと思う。

そんな何も希望を持てないような毎日を過ごしていた時。あなたは、あまりにもエネルギッシュに私の前に現れた。あなたの声、エネルギー、発

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Doing ではなくBeing で生きる

Doing ではなくBeing で生きる

他人からの評価ではなく、ありのままの自分を受け入れて生きる。

Doing で生きることとBeing で生きることとは何が違うのだろうか。私が思うに、ほどんどの人はDoing で生きている。

Doing =自分の価値

こんな公式が当てはまる人生を送っている人が多いのではないだろうか。自分の人生は何をしているのか、どんな結果を出せたのか、自分がしたことに対してどんな評価が与えられたかによってその

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心で奏でる音を聞きたい

心で奏でる音を聞きたい

「ピアノは心で弾くものなの。」

その言葉を言われたとき私は意味がよく分からなかった。

私は4歳の時からピアノを習っていた。当時、教わっていた先生が厳しかったせいか、あまりピアノにいい思い出がない。確かにピアノを習い始めたいと言ったのは私だけど、子供ながらこれは自分に合っていないなと思っていた。手は小さし、全く音感もない、そして何よりも練習がキライだった。

私は、ただピアノをやらされているだけ

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流れる時間を噛みしめて

流れる時間を噛みしめて

たった一人しかいないガランとしたオフィスを見渡して思う、ゆっくりとした時間が流れている。静かに流れるBGMを聞きながら、コーヒーを片手に流れる時間を噛みしめる。

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「先生、宿題チェックしてー。」

「先生、教科書忘れちゃった。」

「今日学校でね、ドッチボールして、、、」

先生はいつだって大忙しだ。夕方5時から始まるクラスは学校が終わった生

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それでも「ダメなあなたでいて欲しい」

それでも「ダメなあなたでいて欲しい」

ノートを片手に青い空を見上げる。

雲一つない空がどこまででも続いている。

そんなことを思って上を向いているんじゃない。目に溜まった涙が溢れないように、私は空を見上げた。日差しが強い外の世界とは裏腹に、私の心は沈んでいた。

「私にはできない。」

そうに声にした瞬間、こらえていた涙が一気に芝生の上に滴った。そして、何も落ちなかったように水滴すらも残らない。やっぱり私は変われないんだと思い、そん

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