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☆ほんとは知りたくてたまらない「お金」の話をオープンに☆


今回は『happy money しつもん読書会』
を開催しましたよのお話。

「しつもん読書会」ってな〜に?
という方はのぞいてみてね↓
https://note.com/erikokitazawa/n/nec23feb924c5


この読書会の面白いところは、
事前に本を読んでなくてもokというところ。

そもそも「しつもん読書会」の中でも
本を“じっくり”読むということはやらない。


え?
じゃあ、何をしてるのかって?

それはね、
しつもんに答えてるんですよ。


本はね、ペラペラめくるだけ。笑
ちゃんと読まない。

でもね、これがいいの〜!!


今の自分に必要なエッセンスやメッセージだけを
本の中から受け取る感じ。

(たぶんこれは読むタイミングによって受け取るものは変わってくる)



“本を読む“という時、
構えることってないかしら?

特にそれが分厚い本とか
勉強のために読む本とかだったりすると
「よし!」という気合が必要だったりする。
(わたしの場合)


そして、“本は最初から順番に読まなきゃいけない”
みたいな暗黙のルールみたいなものに
縛られて読んでないかしら?


最初から最後まで順番に読む…
読まなきゃいけない…みたいな。

でもね、そんなルールは捨てちゃっていいんですよ。


途中で読まなくなってもok!
(最初の1行目で違うと思ったら止めてよし)

好きなところから読んでもok!
(永遠に全部読まなくてもよし)


そうすると、ちょっと気が楽にならない?

ちなみに、わたしの読書スタイルは、
同時並行で読み進める感じ。

その時の気分で読みたい本を手に取るから、
ちょっとかじっては放置したままの本が
意外とたくさんある。

かなり寝かせっぱなしの放置本も多数。


面白すぎて、読むのがもったいなくなって
ちょびっとずつ読み進めて幸せを長引かせているような
ものもある。


こんなのもあり。

本が嫌いになるのは、
もしかすると”読み方“があなたに合ってない

場合もあることを知っておくだけでも
心がすっと楽になる。


別に本は”読まなきゃ“で読むものではないからね。

そういう意味でも「しつもん読書会」は面白い!!


同じ本(別々の本でも可能)で、同じしつもんに答えていっても
参加者の方それぞれで全く出てくるものが変わる。


今回、参加してくれた参加者さんは、
普段から「お金」というものに対して
勉強をされていたり、意識や関心を向けている方々だったので、
わたし自身もすごく勉強になった。


株投資、投信、NISAなどなど、
雑談の中でもそんな話がぽんぽん飛び出す。


日本だとこういった「お金」の話って
どこかタブー的なところがあって、

するとしたら「わたしにはお金がない」ことを
主張するのが“お金の話”みたいになってるところが
ないだろうか?

よく仕事場にさせてもらっているタリーズで
周りの方々が話題にしているお金の話は、まさにこれ。

悩んでるけど、困ってるけど、
「ないないない。お金がない」。


読書会の参加者さんの中で、
「お金を受け取ることが苦手」
「受け取るとなると、躊躇してしまう自分がいる」

なんて話してくれた方がいるんだけど、

すごくすごく分かります、この気持ち。


わたしも“この感覚”知ってる。
今もまだある。

でも、こういう素直な気持ちを言える場って
なかなかなかった。


こういった気持ちを正直表現するって大事だし、
“自分で自覚する”ということが何より超重要!


今回やってみて改めて、
こうやって「お金の話」をオープンに話せる
情報を交換の場があったらいいな
と感じたのだ。


だって、知りたいもん。
お金と仲良くなりたいもん。


本田健さんはまさにお金の専門家(エキスパート)なので、
何から学んだらいいのか分からないという方は、
健さんの著書から入ってみるといいと思う。

本田健さんの著書ラインナップ
http://www.aiueoffice.com/book



直近になるけれど、
12月19日に『豊かさ講座』を開催するので、
もし興味ある方は↓こちらもぞいてみてね。
https://note.com/erikokitazawa/n/n5e38f04799d4

『豊かさ講座』もしつもんをベースに行うから
自分の現在地や大切にしたいことがはっきりするし、
他の参加者さんの答えを知るっていうのも
自分とは別の視点をもらえてすんごく刺激的!


おすすめ^^



そうそう!
来年の夏休みには、
この「しつもん読書会」のメソッドを使って

『しつもん読書感想文』の講座をやりたいと思うんだぁ。


読書感想文って、
夏休みの宿題の中でも
頭を悩ます、めんどくっさいの塊じゃなかったかしら?笑


でもね、このメソッド使うと
驚くほど楽しく、あっという間に書けちゃうの!

お子さんが読書感想文が嫌いで困ってる、
毎年、一緒になってヒーヒー書いてるなんて親御さんいたら
楽しみに待っててね〜。


お子さんは、本が嫌いなわけではないかもしれない。
本が読みたくないわけではないかもしれない。

たまたま、この世には
面白い読み方があることを知らないだけなのだ^^

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北澤英理子(えりちゃん)LINE@
https://line.me/R/ti/p/%40ygb6314t
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