見出し画像

いつか、とは言ってられない

こんにちは、久しぶりの投稿になりました。なかなかマメに書くって難しいことです。noteの使い方が定まったのでインプットの練習に使っていきます。

2018年から主催していた着物イベントが終了しました。

新しい着物イベントを始めました、ってことをnoteに書いていたんですよね。。

ファイナルイベントなしであっさりと終わりを迎えました。

始まりがあれば終わりがある。なんでもそうです。
いつか行きたかったのに、という声も聞きます。
突然終わりは来るのです。

行きたいところ、会いたい人、買いたい物、食べたいものはなるべく実行しておかないといけないなあと、特にこのコロナ禍の中感じます。

流石に旅行などの遠出はできないので、行きたいところに行く、会いたい人に会うのはすぐにはできることではないんですよね。

そんな中、着物の産地が疲弊していると話をよく聞きます。いつか買いたいと思っている着物が手に入らなくなるかも。

新しいものが売れないと工場やメーカー職人さんが新しいものを作れない。糸がないと帯屋さんが帯を作れない、部品がないと履物屋さんが草履を作れないなど、じわじわときています。廃業のお話も結構耳にします。

中古着物ももちろんお手頃でお財布に優しいのだけれど、せめて手に入れやすい木綿着物や浴衣は年に1、2着でも作ろうと思いました。着物が難しければ帯や和装小物などでもいいですね。

夏物は夏久留米か有松絞りかな。

とは言え先立つものは必要です。
みんなジレンマをかかえている。
できることをやるしかない。
この状況を打破したい。

コロナよ早く落ち着いておくれ…

ありがとうございます!サポートいただけると、美味しい京都の宇治茶をたくさん飲んでレポします。