7.8月に出会えたコンテンツ
もう「夏」なんて軽々しく言えなくなった季節。渦中だと、早く夏よ終われなんて呪いの言葉をかけてしまうことも多々あったけれど、いざ去ってしまうとほんのり寂しい。でも、クーラーに頼らずとも窓を開けただけでなんとなく涼しいこの季節は、やっぱりすきだ。四季のなかで、なにも当てはまらない、仲間はずれなそんな季節。
Sexy Zoneのマリウスくんが発案のセクシーストロー、無事先月届きました。
届いたのは嬉しいのだけど、そう言えばわたし日常的にスタバとか行かないわ…なんて気づき、使ったのはつい先週。そこのカフェもエコ活動で紙ストローを導入していて、試しに紙ストローでも飲んだけど、味わいがやっぱり変わってしまう。最初のうちはいいのだけど、ふやけてしまえば、吸い心地もやっぱり悪くて、エシカル的でいいとはわかりつつも、「普通のストローがいいなあ…。」なんて思ってしまう。
けど、このストローは、金属製だからそんな心配もなし。キンキンに冷えたまま喉まで通ってくれるから、美味しさも変わらず。可愛いし、一石投じただけで10羽くらい鳥を捕まえたような。
最近はもっぱらSDGsとか、エシカル消費とか、サステナビリティとかが注目されていて、コンテンツを選ぶ大事な基準になっているけれど、やっぱり使いやすくて、可愛くて、そんなものが理想的ですよね。
shu uemuraのクレンジングオイルスターターキット。
普段はフレッシュ クリア サクラ クレンジング オイルを使っていて、もっと別の種類を試してみたくて購入。まあ、実をいうと、小さいクレンジングオイルがほしかった。なぜかというと、丁度セクゾの全国ツアーを回ろうとしていたから。結果は、ご存知の通りだと思うが。（https://note.com/erihanatokenty/n/n5e3fe10673a0）
大切にとっておいても仕方ないし、少しずつ消費している。以前から使ってい安心感はひとしお、特にアルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルが私的にドンピシャだ。使い心地もオイルなのにサラサラしていて、かつ汚れはスイスイとれるし、なんといっても香りが高級感あって良い。例えばクレンジングとか、歯磨きとか、「面倒くさいけど必ずやらなければいけないもの」は、極力努力して楽しいものでありたい。
よくInstagramの広告で流れてくるやつ。
この系統で、Appleskinのクッションファンデーションとか、洗顔料とか買ったけど、結構良いものが多かった。PRのものばかりだと、どうしても本音が見えてこないから懐疑的になってしまうが、そんなに高価なものでもないから、気になったらとりあえず購入してみるのもアリだなと思った。
「秋色」って、どうしてこうも心躍るのだろう。例えば、夏の空に合うパステルカラー、夏の海に合うビビッドカラーも、それはそれは素晴らしい。でも、「秋色」と名付けられた色たちは、まるで森の奥からひっそりと照れたように出てくる可愛らしさが、そこには詰まっているのだ。「アースカラー」と簡単にラベリングしていいものか、正直わからないけれど、なるほどこれを名付けた人は、とても良いセンスをしている。今年の秋も、地球の良いところをどうかこっそり教えてね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？