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【今の自分じゃ50点】

うすうす感じていたけれど、論理的思考力がない私。
感覚というか、感情でモノを書きがちなので、
ビジネスパーソン向けのちゃんとした記事などは
「できるだろうか・・・」と怖じけずきがち。

ダンナにそんな不安を吐露してみたら、

「最初から100点取ろうとしちゃダメだよね。
何度も言うけど、仕事って7割慣れだから。
慣れるまでやるしかないよ。

最近会社でも若い人で、常に最短距離でたどり着こうと
一番省エネな道を模索したりする傾向があるけど、
悩んでる暇があったら棒でも倒してどっちか決めて、
とっとと手を動かせ、って思うよね」

というありがたいアドバイス。
(後半はマネジメントの愚痴っぽいけど)

そうか、私は100点取ろうとしたからギャップに焦ってたんだな。


今の自分は50点かもしれないけれど、
とにかく手を動かし経験を積んで、ちょっとずつでも
埋めていくしかない。


このパートはまあ読みやすかったかな、
前半はわりとロジック通ってたね、
と思えるような成功体験を積んでいくしかないんだ。

しかもコーチングにしてもライターにしても、その評価をする相手は自分。

だからどんな言葉を自分にかけるかは意識して行う必要があります。


現状、自己評価50点の自分に対して、


「50点しか取れないなんて、向いてない!辞めちまえ!!」

というのか、

「50点でもいいよ、えらいえらい。十分頑張ってるよ」

というのか、

「そりゃ50点だよ。あなたが比べて凹んでいる相手が何年この仕事してどれだけ経験積んできてると思ってるの。
きっとその間にいっぱいダメ出しされたり、打ち切りにされたり、全とっかえになったりと悔しい思いや情けない思いをいっぱいしてきてるんだと思うよ。
そういう部分も見ないで、『あの人みたいにはなれない』なんてグズグズsたこと、あの人がやってきたぐらいの努力をしてから言いなさいよ」

と言うのかで、次のアクションが変わってくる。
そしてどれが効果的なのか、人によって違う。
(知っていても間違えることも往々にしてある)


自分にドライブをかけられるアプローチはどれなのかを把握しておくと、早く浮上できるようになるのでオススメです。


フリーランスライター・編集/トラストコーチングスクール認定コーチ

中原絵里子


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