【勉強会レポート】限られた時間で成果を上げるスケジュール管理術
はじめに
皆様、こんにちは!
アンバサダーのまっつんです(^^)
9月になりましたが、まだ暑い日が続いていますね。
皆様、体調はいかがでしょうか?
実は私は暑さなどの疲れから過敏性腸症候群になってしまい、少し前まで苦しんでいました・・・。
夏の疲れが出る時期かと思いますので、皆様も、くれぐれもご自愛くださいね。
さて、先週9月6日(日)に、第61回選ばれる営業になるための勉強会を開催いたしました。
オンライン開催2回目でしたが、沢山の皆様にご参加いただきまして、本当にありがとうございました!
本日は、その内容についてレポートしたいと思います^^
来月もオンラインでの勉強会を開催いたしますので、ご興味のある方は下のフォームからお申込みくださいね!!
(来月までが無料開催です!)
さて、本題に移ります。
今回の勉強会のテーマは、「限られた時間で成果を上げるスケジュール管理術」でした。
皆様、スケジュール管理、普段どのようにされていますでしょうか??
まず、なぜ講師 名方朋世がスケジュール管理を徹底したいと思ったかというと・・・
①「名方さんが担当でよかった」と言っていただき、お客様の笑顔を見たいから。
②全ての時間を自分だけのために使えなくなった。(出産後、自分の時間が圧倒的に少なくなった)
という理由があったそうです。
私は子供がいないのですが、出産後のタイムマネジメントは想像できないくらい大変なものなのでは・・・と感じています。
講師 名方朋世は、他の営業よりも1%プラスのことをやることと等を心掛けていたら、
・お客様、仲間、上司、家族などの時間を大切に扱える自分になった。
・お客様、仲間、上司、家族などにも私の時間を大切にしてもらえるようになった。
という内外的な変化があったそうです。
相手からも大切にしてもらえるだなんて、すごいことですよね!!
大切なのは可視化すること、ということで時間軸を2軸で考えるという視点でワークに取り組みました。
ワーク1 長期的な視点で考える。
「いつ、何をやりたい」かを明確にする。
ワーク2 短期的な視点で考える。
自分の計画と家族の計画を同じ時間列の中で可視化する。
私は特に、長期的な視点のワークが印象的でした。
「●年後、自分の年齢が●歳の時、未来の夫は●歳で、●歳の時に出産した子供は6歳で、小学1年生になって・・・」
というように長期的な視点で俯瞰して確認すると、
今これをやるべき!
10年後これをやるために●年後に準備をするべき!!
など色々なことに気が付きます。
この視点を大事に、今後更新していきたいと思います。
ちなみに、管理がうまくできていない方の特徴としては下記4つがあるそうです。
①1つの仕事に掛かる時間がわかっていない。
②1日の仕事の工数がわかっていない。(自分の仕事量を把握)
③1つのアポイントの前後に発生する予定(事前準備、ロールプレイングなど)の工数を把握しておらず、予定に組み込んでいない。
④1日の中での自分の空き時間がわかっていない。
常にこれらのことを意識し、成長し続けている自分の状況を日々UPDATEしていくのが大事だと感じました。
最後に、スケジュール帳の使い方として、講師の手帳も公開しながら解説がありました。
人間どうしても波はあるものですが、不調になったときに、自分を客観視して、好調だったときの活動に戻すなどの対処ができるよう、全て記録を残すのが大事なんだそうです。
定期的に自分の状態を客観視する時間を作りたいものですね。
現在は、スケジュールを夫と共有するのが必須のため、アプリ(「ToDoリスト」や「Googleカレンダー」)を活用し始めたとのこと。
そのときの状況によって、最適な方法を検討し、臨機応変に対応していくのが大切だと感じました。
いかがでしたか?
何か1つ、これから取り組むことを決めて、是非トライしてみてくださいね。
私はまず、ひとつひとつの仕事に掛かる時間を再確認することを決めました!
営業のみならず、プライベートでも大事になりそうですね!
仕事もプライベートも生産性を上げて、より豊かな人生にしていきましょう!
<次回勉強会のご案内>
テーマ:巻き込み力とお願い力の付け方
日時:2020年10月4日(日)10:00~11:30
場所:ZOOM開催
定員:20名程度
参加費:無料
申し込み:https://docs.google.com/forms/d/1PSD7Nfk4roMDc9pcvDOnWIW3IhKzQ3gQ552Z2BzEYgI/edit
無料開催は、次回10月4日までの予定ですので、この機会をお見逃しなく!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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最後、講師とアンバサダーメンバーだけで撮影♪
サポートいただき、誠にありがとうございます。 いただいたサポートは全額、今後の勉強会運営に活用させていただきます。