時間は、もうない
2016年9月28日のメッセージ。
辺り一面、ピンク色の霧に包まれた美しい朝なのに。
とっても悲しくて、急かされて、落ち着かなくて、どうしたらいいの!?!?
そんな気持ちで一瞬を切り取った。
写真を撮った数分の景色で、あっというまにただの白い霧になってしまって。
それがまた、「時間がない」ということを浮き彫りにするようで、私は急いで、私が感じていることが事実だったら、何をするか、何ができる、どうやりきるかを考えた。
早朝、4時30分。
一番、恐ろしかった、朝。
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