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180日目と90日目のnote。

私事ですが、noteを始めて半年経ちました。そしてこれが毎日note90日目です。
前半は最初の1ヶ月以降はほぼ投稿せずフェードアウト状態でした。毎日noteを始めたとき、最初の目標は3ヶ月続けることだったので素直に嬉しいです。

文章力は乏しく、ほぼ就活のことしか書かないレパートリーの少なさですが、それでも続いていることは悪くないと思います。
就活にしろ、自粛にしろ、囚われて生活する中で、少しでも自主的に目に見える成果を出せることは精神的な支えにもなりました。

以前のnoteで始めて良かったことは書いたため、今日は気付いたことを今後の目標も込みで書いていきます。

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インプットの大切さ

noteっていわゆるアウトプットの場ですよね。

今までツイッターは毎日呟くけれど本当に愚痴のようなことばかりで、特に頭を使っていなかったからアウトプットではなかったです。

毎日アウトプットをするようになって、アウトプット量以上のインプットをしなきゃいけないんだって気付きました。ブログなども継続できる人は僅かだと聞きますが、日々書くことよりも脳内でネタを集めることの方がはるかに大変。「これを書こう」って思いついて書き始めれば、すぐ終わっちゃうんですよね。その前段階が本当に大変。

正真正銘の日記ならばネタ集めも苦労しないけれど、一応ネットメディアである以上、何か読まれるに値するレベルにはしたいなと思います。

noteを書くようになって、毎日のアンテナが広く敏感になりました。疑問や発見が増えた気がします。そうしないと書くネタに困ってしまうから。

もっともっと生活でアンテナを広く持ちたいです。もっと有意義なnoteを書いていきたいですね。

文章の個性

好きな作家さんはいますし、好きな文章・好きな作風はあります。だから文章の個性というのは知っているつもりでした。

でも、noteでは職業も年齢もバックボーンも違う人ばかりで、もっと色濃く個性が映し出ているなと感じます。文章の技術や作法に捕らわれない、素の文章っていいですよね。

noteにいることで、文章の後ろにいる執筆者をより意識するようになりました。文章を介してコミュニケーション取っているみたいで楽しいです。

書くという個性

毎日アウトプットすることで自分のアイデンティティが増えた気がします。書くことが自分の個性になりつつあるのかなぁ。

私は帰属意識が高くコミュニティを大切にしたいタイプなんですけど、noteの場が私の1つの居場所になりつつあるかなぁと思います。

自分の居場所が作れたことが良かったなぁって思うとともに、協働する人がいなくても居場所になりえるって発見でした。ただ、これはいつもいいねしてくれる人がいるから居場所になっているんですけど、それでも実際のやり取りが無くても居場所になりえるのが発見でした。

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そんな気づきもありつつ、これからもマイペースに続けていきます。

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