言葉はいつ響くか分からない

どうも、n村です。

最近久しく太陽を見ていません。
どこにいるのでしょうか。
早く出てきたらいいのに。
てなわけで今日もスタートです。

今日は、
自分が発した言葉はいつ相手に響くか分からない、
誰かが発した言葉はいつ自分に響くか分からない、
そんなことを書こうと思います。

僕は社会人になる前、
社会人とは〜だ、とか色々言われましたが社会人ではなかったのでそこまで響きませんでした。
父親からも「まず慣れることが大事や」と言われましたが別にそうなんやぐらいにしか思ってませんでした。
でもいざ始まるとまず慣れることが大切なことは明らかで、その時の言葉を思い出しその通りだなと思いました。

こういった経験がたくさんあります。

小学校の先生が言ったことが大人になってから分かってきたり、
サッカーのコーチが言ってた耳の痛い言葉が今になって響いてきたり、
大学サッカーで1回生の頃4回生に言われたことがその時は訳も分からずいざ自分が4回生になるとずっしりと響いてきたりします。

なので、
誰かに良い影響を与えたいとか、
誰かのためになりたいと考えてる人は自分の言葉の
重要性をまず理解することが必要です。

小学校の先生なんて、
大切な教えを子どもたちはふーんぐらいにしか思わないことも多そうですが、
その子どもたちが大人になってからあの先生の教えはとても大切なことだったと響く瞬間が来ます。

それは他にも言えることで、
僕の上司が僕に言う言葉は僕がいざ誰かの上司になった時に響いてくるかもしれません。

そう考えると言葉って大きな力がありますし、
じわじわと効いてきます。

相手のために心から出した言葉は相手に必ず伝わります。
その瞬間じゃないかもしれないけど、
いつかふとした瞬間にずっしりと響き、
その人を幸せにすることができます。

言葉をこれからも大切にして生きていきましょう。

という感じで
今日も今日とてお仕事行ってきやす。

では！