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読書をしてて

どうも、n村です。

今日は雨ですね、涼しくて最高です。
地震がありましたね、不安です。
最近なんか嫌な夢を見ます。
人が死んじゃう系の夢で、僕はいつも刺されたり倒れてたりします。
でも急に起き上がってめちゃくちゃ逃げます。
びびるぐらい速くて絶対逃げ切れます。
でも、逃げても逃げてもどこかから来るんじゃないかっていうめちゃくちゃ不安な気持ちになります。
目に見えないことって恐ろしいです。
新型のやばいやつに少し似てるな、とふと思いました。
深層心理で僕は恐れているのかもしれないです。

そんなことは置いといて、
今日は昨日の夜読書にふけっていて思ったことを書きます。

その本の中で僕がそうだなと思ったことが、
"自分の強みを理解して注力する"
という部分でした。
何度も聞いたことあるような色々な本に書いてありそうなことです。
それぐらい世間的にも重要視されていて、
当たり前のようですが周りを見ると自分も含めて出来ていないです。

どのようなパターンがあるかというと、

1.そもそも自分の強みを正確に理解できていない。
(感覚的に分かっていても言語化できてない、それによって、これだ!と自信を持って言えない。)

2.強みを理解できているけどどうしても他のあれやこれやと力が分散してしまい、結果として注力できていない。

これらが挙げられると思います。

じゃあどうすれば良いのかというと、

・自分の強みを正確に理解するために、人と比べたり本から学んで、自分で考える時間を作る。

・経験をとことん積み感覚的に掴んだものを言葉にしてみる。

・物事の複雑な構造を超単純化して捉える。

これらのように、
何年もかけて経験を積んだ上で見えてくる世界があるし、
本などで経験の擬似体験をすることによって経験を加速させるみたいなことも考えられると思います。
とにかく一朝一夕で自分の強みが分かるもんでもなくて、
日々を一生懸命生きてたら急に自分が見えてきたみたいなもんだとも捉えています。
経験無しの理解は間違いではないですが僕はなんだか無理やり当てつけたみたいな感覚があります。

ここで、
自分の強みを活かし社会で生きやすくする上で最も重要だと思うのが、

物事の複雑な構造を超単純化して捉える。

これです。
社会人2ヶ月目の僕にとって"社会"って超複雑です。
それを超単純にするんです。

サッカーでもそうだと思います。
僕にとってサッカーはとても複雑だったけど、たぶんめっちゃ上手い彼にとってはサッカーはそこまで複雑ではなくとても単純なものだったと思います。
そう捉えていたんだと行動や発言を今振り返ると思います。
僕より多くのそして複雑な経験をして自分でとことん考え抜いた結果めちゃくちゃ単純に捉えることができていたんだと思います。

そのレベルになるとパフォーマンスも上がり迷いも無くなると思います。
実際に僕もサッカーがすこーしだけ上手くなった時は自分にできる事を理解してもうそれしかしないぐらい単純にサッカーを捉えていた時です。
変な迷いも無いので自信を持って徹底的にそれだけすることが出来ていたと思います。
それでも下手くそでしたが。笑

そんな感じで、
社会もたぶん同じだと思います。

構造を理解して複雑だと思われる社会や組織、業務を紐解いて単純化することで、
自分の出来ること(強み)と単純化した中にある自分が活躍できる分野を当てはめて取り組める。

こういうことなのかなって思います。
なので、まだ社会人2ヶ月目の僕にできることは、

・ビビらず多くの成功体験や失敗体験(経験)を積む。 

・自分で経験したことだけでなく、人の経験(人から直接聞く、本を読む、noteを読む、動画を見る、その他諸々)から得たことを自分に落とし込む。

・変に難しく考えず気楽に緩く楽しんで一生懸命やるぜぐらいの感覚で生きる。

こんな感じだと思います。

ということで今日は初出社。
行ってきます!

では!


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