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からだの主人公になると言うこと。

おはようございます。楽しく遊ぶichigoです。
子どもをお手本に生きる私のnote。どうぞよろしくお願いします。

寒い!もうすぐ12月なので当たり前ですが・・・寒い。
ついにpcを打つ指先が冷たい季節がやってきました。

今住んでるいえは、非常に古く、断熱性のないお家です。隙間風も入ってくる。そんなところで、暖房もない部屋で朝noteが買い続けられるのだろうか??

と未来を想像して不安になる私。
服をたくさん着る!!それしかない!!

人間は、身体を動かして生きる方が向いてるんじゃないか??

ヨガの生徒さんとおしゃべりしていたんです・・・

「家にいるといつも同じ格好でだらだらしちゃって、結局疲れるんですよね」
「事務仕事してるので、本当に体が凝っていて」
この二つの動き・・・・

仕事とリラックス・・・気持ちが違っても、ずっと止まってるのは同じ。
すると、身体は、何かしら反応を示す。
「なんか疲れたなぁ・・・」
「なんか体が凝ってるなぁ・・・」

これってもしかして・・・本当に動きが足りていないのかもしれません!!

実は、保育現場から離れていた数ヶ月から、左の股関節に違和感があります。
わたしも動きがたりてない!!

疲れてるのは、体のように感じますが、そんなことなくて、脳みそ。
カラダを動かしから、脳の疲労はチャラになることだってあります。

なんでも、自分たちでやっていた頃と基本カラダの作りはいっしょ。

先日、古民家再生プロジェクト中の現場を見に行ったのですが、全部自分たちでするってすごいことですよ。

その日、たまたま電動ノコギリの使い方がわかる人がいなくて、全て手作業で切ったんですね。そしたらちょっと切るだけで、すごい寒い日だったのにも関わらず、「暑い!」と言い出すことになるのです。

そのうち、使い方のわかる人が山から降りてきて、
「うわぁー楽すぎる」
とありがたさを感じることになるのですが・・・

便利になってる分。カラダを思いっきり使える機会は、意識しない限り・・・ほぼ無い!のです。

やはりここでも、子どもを見習おう!

大人の皆さん・・「ジッとしててください」
って言われたことありますか??
「静かにしてなさい」とか「座ってなさい」とか

動きを止められることなんてほぼ無いです。

子どもは、正直ですよね。
カラダが勝手に動いちゃうのです。

特に2歳児の時期は、すばらしくて『全身で世界を知る時代』を言われています。
私の尊敬する園長が、
「子どもたちが、カラダの主人公になっているかどうか??よく見てください」
とよく言うのですが。。。。
怪我や失敗 あぁ〜こわい きもちいい 心地いい 気持ち悪い を通して子どもたちは、カラダのことを知っていきます。
それを、大人がうっかり手を出しすぎてしまったり、逆に遅すぎたりすると、感覚を感じる機会を失ってしまうのです。
全身が動かせるようになった2歳児は、まさにそれを体感していきます。

もちろんそのスタートは、0歳児からです。
例えば。。。自分のからだ(手や足)を舐めることで知っていく。
0歳児は、『口で世界を知る時代』と言われていますね。

そんな時代を超えてきている私たちは、すぐ思い出すことができるはずです。
自分のからだへの意識を。

呼吸・・・コントロールできてますか??
足の場所、自分でわかってますか??(何を言ってるんだ??と思うますが、目を閉じて触ろうとすると、ピンポイントで触れない人もいます)
どれくらい動けるか、把握してますか??

それは、からだと仲良しになることです。
そして、体に動かされる自分ではなく、身体を動かす自分であること。
私は、そう思います。

そう言う時に、yoga最高ですよね。
でも、なんでもいいんです。一番大切なのは、自分が納得して動くことです。
「これがいい」
ことをやること、そして気持ちいいこと。

大人は、子ども時代を経験済みですので、きっとすぐまたカラダと仲良くなれます。
今日は、いつもよりちょっと多めに動いてみる日にしてみませんか??

新しい朝は、希望の朝。
今日も素晴らしい一日にいってらっしゃーい。
また明日!!


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