テスト苦手な話

僕は、テストが苦手です。

仕事をしてる時、交渉したり、物事を進めていくのは、まあまあ出来る方ですが、学生時代、テストで上手く行ったことは、少なかったです。

社会人になり、年に一度しか無い資格試験を多浪したことがあり、テストは、自分に向いてないと理解しました。

例えば、宅建試験も3回目か4回目の受験でやっと合格する有様です。

自分は、何故テストを苦手なのか?考えました。過去の反省を込めて。

私の性格は、全部知りたがる性格です。
だから、試験に出るところだけをやって大体受かりそうなレベルまで、一気に情報を頭に叩き込むスタイルで合理的な学習をする癖が無いです。
掘り下げすぎて、合理的に勉強する人に比べて、試験範囲の学習のスピードが遅い。
一部だけやたら詳しくなったが、試験範囲をカバーできてない状態によくなりました。

また、頑固、頑迷です。
今考えたら、馬鹿にみえる素直さに欠ける性格でもありました。
自己流が大好きです。
世の中に、指導実績のある優秀な試験対策の指導サービス学習たくさんあるのに、フル活用せずに一人で勉強をしました。
時間をたくさん使い、合格までに時間ばかりかかるか?永久に合格出来ない事態に陥った経験があります。

テストが苦手な結果、失ったものは、時間です。試験科目に思いを込めて、全部理解しようとすると、落とすテストを攻略するのには、本当に時間がかかります。
テストをゲームと割り切り、攻略法を駆使して、最速で合格し、後から、試験科目を深く理解すべきでした。

これから何かテストや試験を受験する方には、合理的に、ゲームと割り切り対策の準備を進めることをお勧めします。

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