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#わたしとワイン

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ワインのプロたちは、どんな想いでワインと向き合ってお客様と接しているのか?スタッフの想いやこだわりを伝えるインタビュー記事。
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“伝える”ことの楽しさ、難しさと向き合い奮闘する新店長

“伝える”ことの楽しさ、難しさと向き合い奮闘する新店長

京王聖蹟桜ヶ丘店:清原海

新卒入社5年目。社会人として一人前となり、後輩育成や次世代のリーダーとして期待され始めます。

そんな中堅社員となった清原は今年、ワインショップの店長を任されるようになりました。

ステップアップの一つとして目指していたという店長になった今、何を思うのか?

新店長として奮闘する彼の仕事やワインに対する想いを訊きました。

ワインの難しさに惹かれ―ワインの世界を目指した

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好きを仕事に!ワインが広げてくれた世界

好きを仕事に!ワインが広げてくれた世界

GINZA SIX店:中條真登

前職はコーヒーショップの店長。大好きなコーヒーを学ぶ中でワインに魅了され、この世界に飛び込みました。

ワインが広げてくれた新しい世界で日々奮闘を続ける中條。探求心の強さによってさらに世界が広がり続けています。

そんな彼の仕事やワインに対する熱い想いを訊きました。

こんなに美味しいワインがあるのか!―前職はコーヒー関係のお仕事だとお聞きしましたが、そこから

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目の前で喜ぶお客様のために!ワインとのペアリングを追求する料理人

目の前で喜ぶお客様のために!ワインとのペアリングを追求する料理人

レ・カーヴ・ド・タイユヴァン 東京:白野陽世

大学での専攻は電子工学。紆余曲折を経て卒業し、たどり着いたのは料理の世界でした。

異色の経歴を持つ彼が目指すのは「心に残る食事」だと言います。

“食とワインの調和”を掲げるレ・カーヴ・ド・タイユヴァン 東京でシェフを務める白野にワイン、そして料理への想いを訊きました。

料理にどハマり―まずは料理を始めたきっかけを教えてください。

宮崎の

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毎日が勉強!ワインを学び、嗜み、広める面白さ

毎日が勉強!ワインを学び、嗜み、広める面白さ

ワインのプロたちは、どんな想いでワインと向き合ってお客様と接しているのか?スタッフの想いやこだわりを伝える「わたしとワイン」

池袋東武店:星野陸

「趣味は何ですか?」と聞くと「勉強です」と即答した青年がいました。

星野陸、27歳。

大学、さらには大学院でワインの醸造を学んだ彼が選んだ道はワインを「広げる」仕事でした。

誰よりもワインを学び、嗜み……そして今お客様へワインを広げる星野。そん

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楽しむこと、楽しんでもらうことをモットーに!

楽しむこと、楽しんでもらうことをモットーに!

ワインのプロたちは、どんな想いでワインと向き合ってお客様と接しているのか?スタッフの想いやこだわりを伝える「わたしとワイン」

金沢・香林坊大和店:三矢 佳奈

「あの時は自分のことでいっぱいいっぱいになっていました……」。

エノテカで働き始めた当初をそう振り返った金沢・香林坊大和店の三矢。

明るい表情でいつも楽しげな三矢も入社当時はうまくいかないことがあったといいます。

そんな彼女を変えた

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オンリーワンの接客を目指して!お客様の喜ぶ顔を見るために

オンリーワンの接客を目指して!お客様の喜ぶ顔を見るために

ワインのプロたちは、どんな想いでワインと向き合っているのか?スタッフの仕事に対する想いやこだわりを伝える「わたしとワイン」

広尾本店:山﨑 大地

ワインショップやレストランで、数あるワインの中から今日飲む1本を選ぶって難しいなと感じたことはありませんか。

そんなとき、自分の好みをわかっているプロが身近にいたら、ワイン選びがぐっと楽になりますよね。

「お客様専属ソムリエのような存在になりたい

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自分の持つ知識と経験を生かして!お客様と信頼関係を築きたい

自分の持つ知識と経験を生かして!お客様と信頼関係を築きたい

ワインのプロたちは、どんな想いでワインと向き合ってお客様と接しているのか?スタッフの想いやこだわりを伝える「わたしとワイン」

ANAインターコンチネンタルホテル東京店:櫻庭 史貴

ワイン好きの方であれば、誰しもワインを好きになったきっかけがあるはず。

20代の若さでANAインターコンチネンタルホテル東京店の店長を務める櫻庭は、学生時代に出会った1本のブルゴーニュワインをきっかけにこの世界へ足

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ボジョレー・ヌーヴォーをきっかけにワインの世界へ!ワインが苦手だった私だからこそ楽しさを伝えたい

ボジョレー・ヌーヴォーをきっかけにワインの世界へ!ワインが苦手だった私だからこそ楽しさを伝えたい

ワインのプロたちは、どんな想いでワインと向き合ってお客様と接しているのか?スタッフの想いやこだわりを伝える「わたしとワイン」

佐野プレミアム・アウトレット店:中村 あゆみ

今年もボジョレー・ヌーヴォー解禁の日が迫ってきました。

ボジョレー・ヌーヴォーとは、フランス・ボジョレー地区で、その年に収穫されたブドウだけを使用し造られる「新酒」のこと。9月に収穫されたブドウが同年の11月に出荷されると

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WSETとの出会いに感謝!ワインを深く知った今だからこそ発信したい想いがある

WSETとの出会いに感謝!ワインを深く知った今だからこそ発信したい想いがある

ワインのプロたちは、どんな想いでワインと向き合っているのか?スタッフの仕事に対する想いやこだわりを伝える「わたしとワイン」

広報室:辻本愛子

近年、「ソムリエ」「ワインエキスパート」とは違うワインの資格、WSET(ダブリュー・エス・イー・ティー)の取得を目指す人が増えてきました。

WSETはイギリス・ロンドンに本部を置いている世界最大のワイン教育機関であり、認定試験を4段階で実施しています。

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モットーは「明るく楽しく元気よく」!ワインを通じて人の役に立ちたい

モットーは「明るく楽しく元気よく」!ワインを通じて人の役に立ちたい

ワインのプロたちは、どんな想いでワインと向き合ってお客様と接しているのか?スタッフの想いやこだわりを伝える「わたしとワイン」

御殿場プレミアムアウトレット店:飯谷 明良

2018年まで、結婚式兼レストランに勤めていたという飯谷は、そこで触れ合ったワインに魅了され、ワイン業界へと足を踏み入れました。

「明るく楽しく元気よく!」がモットーだと語る彼のトレードマークは、誰からも愛される笑顔と明るさ

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お客様の想像を超えて“感動”を生む!エスプリ・ド・タイユヴァン栗原シェフの思い

お客様の想像を超えて“感動”を生む!エスプリ・ド・タイユヴァン栗原シェフの思い

ワインのプロたちは、どんな想いでワインと向き合ってお客様と接しているのか?スタッフの想いやこだわりを伝える「わたしとワイン」

エスプリ・ド・タイユヴァン:栗原 貴行

グランメゾン「トゥールダルジャン 東京」で料理人としての腕を磨いた栗原は、調理技術だけでなくその豊富な経験から食材の選定からメニュー開発までを担当。

エスプリ・ド・タイユヴァンは食とワインの調和をコンセプトにしており、ワインと合

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自分の決断に後悔はない!ワインテイスト飲料「ジョエア」誕生への想い

自分の決断に後悔はない!ワインテイスト飲料「ジョエア」誕生への想い

ワインのプロたちは、どんな想いでワインと向き合っているのか?スタッフの仕事に対する想いやこだわりを伝える「わたしとワイン」

商品部:笠原 亮

近年、サスティナブルやエシカルという言葉が広がり、地球や人に優しい「オーガニック」というキーワードが注目を集めています。

地球の未来に対して果たすべきこととして、企業の社会的な責任を問いかけられる中、「オーガニック」をテーマとしたワインテイスト飲料『ジ

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客室乗務員の経験を生かして!一歩踏み込んだコミュニケーションが「信頼」を作り出す

客室乗務員の経験を生かして!一歩踏み込んだコミュニケーションが「信頼」を作り出す

ワインのプロたちは、どんな想いでワインと向き合ってお客様と接しているのか?スタッフの想いやこだわりを伝える「わたしとワイン」

銀座店:川村 恵

前職は大手航空会社の客室乗務員(以下CA)だった川村は、フライト先でワインを飲むことが多く、知れば知るほど深くのめり込んでしまう魅力に惹かれていきました。

現地でワインを楽しんでいるうちに、この貴重な体験を価値ある体験に変えるにはワインを極めることだ

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一人ひとりに寄り添った提案を!信頼されるソムリエを目指して

一人ひとりに寄り添った提案を!信頼されるソムリエを目指して

ワインのプロたちは、どんな想いでワインと向き合ってお客様と接しているのか?スタッフの想いやこだわりを伝える「わたしとワイン」

エスプリ・ド・タイユヴァン:保坂 涼太

昔から料理に興味があったという保坂。幼いころから、父親の仕事の関係で周りに料理人も多く、ワインというお酒にもなじみがあったのだとか。そんな保坂が、ワイン業界に興味を持ったのは、あるドラマがきっかけでした。

さらにフランス留学中に

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