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【繁盛店づくりの秘密】TTPの落とし穴

今日は徹底的にパクるという話をします。
 
私の大好きな斎藤一人さんは

「要は、うまくいっている人の
やり方をマネりゃ、
いいだけなんだよな」

と言っています。
 
TTP(徹底的にパクるの略)という言葉も多くに人が使っているので、
 
「そんなのわかっているよ!」
という声も聞こえてきそうですが、

今日はこの言葉の実践のむずかしさを紹介したいと思います。
 
以前、ものすごい反応率を出したチラシがありました。
 
その話を聞いた人が
ぜひ、そのチラシを
まねさせてほしいと
お願いしました。
 
そしてOKをもらい
それこそ
店名の部分だけを変えたぐらい
ほぼ完ぺきにパクった
チラシをつくりました。
 
文字のフォントも
チラシの色も
紙の大きさも
 
徹底的にパクりました。
 
でも反応率は
取れませんでした。
 
原因はどこにあったか?
 
実は紙が薄かったのです。
 
最後の最後に
少しでも安くしたいと思い
 
紙の厚さを本物よりも
薄い紙で発注してしまったのです。
 
本物は
通常のチラシのに使う
90kgのひとつ上の
110kgという紙を使っていましたが、
 
真似をした方は
90kgでつくっていました。
 
手で持った時の
感触が微妙に違うのです。
 
そして、今度は
厚みを110kgでつくったところ

実際に高い反応率が
出たそうです。
 
「徹底的にパクる!」TTP
と簡単に言いますが、
 
実は簡単ではない!
という事をよく理解して
 
守破離の
「守」が出来る能力を
磨いていきましょう!

それでは今日も一日
張り切っていきましょう!
「あなたは出来る(^^)/」
追伸
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