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まん延防止等重点措置、沖縄で認証店の取消相次ぐ

#まん延防止等重点措置 #沖縄 #認証店 #協力金

この問題、昨年大阪で「ワクチン・検査パッケージ制度」の登録(上位版ゴールドステッカー)が始まった時に、ちょっと頭に浮かんだ懸念事項そのまんま。

“協力金が5000円少ない” 「認証店」取り消し依頼相次ぐ 沖縄 | 新型コロナウイルス | NHKニュース

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220108/k10013420641000.html

「ワクチン・検査パッケージ制度」の内容 https://bit.ly/3qY1Pjv を確認してみると、この上位ゴールドステッカーの登録をした場合、いざ緊急事態やまん防になった時に認証店だけ協力金が貰えない状態が発生する可能性があるんじゃないかと思った。大阪でそうなればもっと騒動になると思うので上乗せ金などで何らか調整はされると思うけど。

1日5000円差があるとすると23日間で11万ちょっと違ってくる。

それより広島などは認証店にかかわらず飲酒禁止になっているのに、沖縄だけ何故か認証店はお酒の提供OKという謎制度が不思議。それがこの金額の差が生まれる原因。

沖縄には何か緩めなければいけない理由があるのかな?

それから認証店制度も含め沖縄独自の制度によってこの問題発生しているのに「国の制度上、金額を上乗せすることは難しい」という国が悪いかのような理由になっているのもなんだか。

何にしても、感染防止に協力しているお店こそが一番得する制度設計にしておかなければ、それぞれ生活もあるのだからなかなか協力はしにくいと思う。

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