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ピスコを使ったマセラード作りに挑戦!

マセラード(macerado)というお酒を知っていますか?macerar(ひたす、つける)という動詞を知っていれば想像がつくかもしれませんね。ペルーの代表的なお酒にピスコというブドウの蒸留酒があります。そのピスコに果物やハーブなどを漬け込んで作るお酒のことをペルーではマセラード(Macerado de pisco)と言うそうです。

以前このマセラードをペルー料理店で見つけて、ジンジャーエールで割ったものを頼んでみたらすごく飲みやすくて美味しくて、自分でもちょっと作ってみたいなって思うように・・・。

そこでまずはピスコや密封瓶などを買い込みました。そして何を漬け込もうかって考える段階ですごく悩んでしまい・・・。

ちなみにペルーでは向こうならではの果物やハーブなどを漬け込むそうです。例えばアグアイマント(aguaymanto・インカベリー)マラクヤ(maracuyá・パッションフルーツ)グラナディジャ(granadilla)など、ハーブ系ならイエルバルイサ(Hierba luisa・レモングラス)コカの葉、私がペルー料理店で見かけたメニューの中にはキヌアの葉マカなどもありました。※見出しの写真はマカとアグアイマントです。

とは言ってもマセラードは基本的に何を漬け込んでもいいみたいだし、ミックスして新しいタイプのものを生み出してみるっていうのもありだそうです。

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ちなみにこれがグラナディジャです。中を開けてみたらギョエー!気持ち悪い!何と思って食べてみればいいのかわからず恐るおそる食べてみたところ、意外にも甘い味がして美味しかったです。

私はそんなにお酒飲む方でもないし、おそらくマセラードを知らなければ漬け込み酒を作るなんてこともしなかったと思います。しかしペルーのグルメに関することならなんでも興味を持ってしまうので、今回は初めての漬け込み酒に挑戦ということで、初心者でも失敗しなさそうなアンズ(albaricoque)を使ってみることに決定!

さっそくアンズが売ってそうな横浜の中華街へ向かい、そこで無添加のドライアンズを見つけたので購入。本当はドライフルーツではなく生の果実で作りたかったんだけど、見つけるのが大変そうだったので今回はドライフルーツにしました。ドライフルーツでもマセラードは作れるそうです。ただ果汁がないので普通の果物を漬けたものとはちょっと違う仕上がりになるんだそう。

これでマセラードが作れる!いよいよ漬け込むよっていう段階で「いや、ちょっと待てよ。ドライフルーツで作る果実酒の作り方を一応日本語でも調べておこう(ここまでスペイン語のマセラードのレシピを見ただけだった)」と思い直して、ネットで検索してみたら、ドライフルーツで作る場合は適宜な氷砂糖を一緒に漬け込むことによって熟成が早まると書いてある。とくに出来上がりを急いでるわけではないけど、買ったアンズを食べてみたら思ったより甘味がなかったので、氷砂糖も入れてみることにしました。

しかしそんなに都合よく家に氷砂糖があるわけもなく・・・。結局のところ漬け込み開始はお預けです。近日中に氷砂糖を調達しに行こうと思います。とりあえず思いたったらすぐに行動してしまうが故、つくづく詰めの甘さを感じる私。まぁ、失敗を重ねて学んでいくと思えばプラス思考になるのかな・・・。

※話変わりますが、前回の投稿で疑問だった「ガードを解く」の表現は「romper la guardia」でよさそうでした。難しい動詞使わなくても通じるみたいでほっとしました。

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メキシコ生活経験約5年、スペイン語学習歴およびラテンと関わること20年以上!スペイン語圏の人たちと多く関わり、何かしらの方法で毎日スペイン語に触れるなどのラテン活動を行っています。その中での気づきや思ったこと、ラテンのグルメや音楽、旅行など様々なテーマで書いていきます。
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