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スペイン語で掴むって動詞、メキシコだとなんだったっけ・・・?

先日、JICAで中南米の国へ派遣されていた人と少し会話する機会がありました。3年ぐらい前に任期を終えて日本へ帰国したそうです。ボランティア時代の仲間と帰国後も集まって会を開いたりすることもよくあるようで、その時に「ちょっとしたスペイン語の単語がもう出てこない。この前ナランハ(naranja)が出てこなかった時はちょっとショックだった」と言っていました。その気持ち、よぉーくわかります。

私も帰国後はスペイン語を使う機会が格段に減ってしまって、スペイン語を忘れてしまわないよう何かと努力はしているつもりでも、やっぱりあの頃使えてた言葉が使えない、もしくはスッカリ忘れてるなんてのはしょっちゅうです。

ところでこの投稿のタイトルを見て「おや?」と思った方はちょっとしたスペイン語通かもしれません。

この前習い事先で、メキシコ人のMちゃんと2人で居残り練習をしました。スペイン語をたっぷり使うチャンス・・・!なんですが、いつも単語が出てこなくて苦戦してしまいます。

ギ(Gi/外国の人たちは柔術着のことを道着と言わずという人が多いです)を掴む。この掴むって単語が出てこなくて、Mちゃんのギを掴みながら一生懸命やってたんだけどどうしても言葉に詰まってしまい・・・。

実はこの時、頭の中にはCoger(掴む)という単語が走馬灯のようにめぐっていました。でも使えない。中南米のスペイン語を知っている人ならなぜか想像がつくと思います。

Cogerはスペインのスペイン語だと掴むという意味でよく使われている言葉ですが、中南米だと言いづらい別の意味になってしまうんです。中南米でスペイン語を長く学んできた私は、やっぱりCogerという言葉使ってるのを聞くとドキーーんとしてしまうんです笑。

でもこの時どうしても「掴む」という単語を知りたかったので、恥を忍んでMちゃんに対してCogerを使ってしまいました。そしたら即「Agarrar」って教えてくれました!笑 ちょっと恥ずかしかったけど殻を破ってみてよかった。

Agarrarだったか!そうだそうだ。この単語、何度となく聞いたことあった。もうすっかりと忘れてたなァ・・・。

この場合、ギを掴んでComo se dice esta acción?といったような聞き方をすれば恥ずかしい思いをすることもなかったかもしれないですが、早い動きの中でとっさに言わないといけなかったのでこんな展開になっちゃいました。

ちなみに掴むという言葉を辞書で調べればAgarrarと出てくることでしょう。私も辞書は使ってますが、特に動詞に関しては辞書で調べただけではまだ使える自信が持てないんです。

同じ意味合いを持つ似たような動詞がたくさんあるので、このシチュエーションでこの動詞ってokなのかな?って疑問に思ってしまうんです。まぁネイティブの人なら多少違っててもニュアンスで理解はしてくれるかもしれないですが。

でも私はネイティブの人が使ってるところを聞いたりするまでは自信を持って使えない小心者・・・。なのでやっぱりネイティブの人と会話したり、スペイン語の記事や動画を見まくって自分で覚えた言葉を確認するっていうトレーニングはほんと重要だし、続けていきたいなって思っています!

あぁ、スペイン語の国に飛び込んでいきたい・・・(´-`).。oO

見出しの写真:メキシコの建築家ルイス・バラガンの作品、サテライトタワー(Torres de Satélite)




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メキシコ生活経験約5年、スペイン語学習歴およびラテンと関わること20年以上!スペイン語圏の人たちと多く関わり、何かしらの方法で毎日スペイン語に触れるなどのラテン活動を行っています。その中での気づきや思ったこと、ラテンのグルメや音楽、旅行など様々なテーマで書いていきます。
コメント (2)
coger 調べました!こんな意味があるのですね!勉強になりました^_^
AKIさん
相手が中南米の人でなければ全然普通に使える動詞なんですけどね…一度知ってしまうと使うのに躊躇してしまいます😅
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