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「お取り寄せ」 フレンチトースト!ルーツは貧しい騎士。体験記vol.73(厳選お取り寄せTOP100)

新しい生活様式が提唱され、三密を避けた新生活がスタートしています。そんな新生活の中で、今まで携わらなかった家事に携わる経験を積み日々の大変さを実感しました。そんな経験から週に一度は、私自身がおもてなしをすることで、家族や友人・愛する人を楽しませたいと考えるようになりました。
男(45歳)のプライドと品格を維持しながら家族や友人・愛する人が楽しく、喜んでもらえるおもてなしを実現するために、一流のプロが持つ技・味・盛り付け(名店レストランのお取り寄せ)の力を借りながら、学び、修業を積み、私自身の男力を磨き、最高のおもてなしを実現させたいと思います。
こちらの「お取り寄せ」体験記では、スマートに「おいしい!食」でおもてなしができる・「驚いてもらえる大人の贈り物」が贈れる、大人の男力向上を目指す事で、すべての愛する人々を笑顔と喜びであふれさせる事ができる男を目指すと共に、20年に渡り携わった食業界での知見と私が見聞き学んだすべての情報をフルに生かし、徹底的に厳選したお取り寄せ品をご紹介させていただきます。

     「外食産業応援!」 一助となれれば幸いです。

男のたしなみV0(本日のおもてなし フレンチトースト )

プレゼンテーション3

(商品概要) 【フレンチトースト 八天堂 】
  (こだわり・特徴)
 ・昭和8年創業ひとつひとつ手作り
 ・とろーりとろける!極上フレンチトースト
 ・カリカリ食感・香ばしい焼き上がり
 ・八天堂カフェ 看板商品

プレゼンテーション2

商品名 :「フレンチトースト 」

販売期間 : 通年

【フレンチトースト 八天堂 】
(商品購入はこちら) 
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男のたしなみV1(フレンチトースト)

 フレンチトーストを調べてみますと、フランス語で「Pain perdu」、 固くなったパンを再調理する食べ方のことを指すようです。起源としましては、ローマ4世紀~5世紀、主にパンをミルクに浸していた手法が原点と言われております。
 ヨーロッパで生まれた食べ方は、後にアメリカにも伝わります。当初はドイツ風またはフランス風トーストと呼ばれていたようですが「フランス風」が「フレンチトースト」呼ぶようになり広がった様です。

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男のたしなみV2(各国のフレンチトースト)

フランスでフレンチトーストは「Pain perdu」(パンペルデュ)と呼ばれていましたが、他の国々ではどのように呼ばれているのでしょう。
イギリスでは、「poor knights」・「poor knights of Windsor」と呼びます。スウェーデン「Fattiga riddare」デンマーク・ノルウェー「Arme Riddere」ドイツ「Arme Ritter」などと呼ばれ、直訳すると「貧しい騎士」という意味のようです。昔は、貧しい騎士がデザートとして食べていたことからそう呼ばれるようになったようです。現代のイギリスでは、砂糖が入ったスイーツ・デザート感覚で食べるものは「French toast」、食事として食べられるものを「eggy bread」と呼ぶ様です。呼び名も時代拝見と共に変化してきているのですね。
 現代のスペインでは、フレンチトーストに似た「Torrijas」というパン料理があります。復活祭の時期に食べる伝統菓子で、卵を絡めてオリーブオイルで揚げシナモンを使った料理で作り方は非常によく似ていますが、食べた際の食感に違いがあるようです。
 ポルトガルにもフレンチトーストとよく似たお菓子「Rabanada」があります。伝統的なクリスマスデザートで皮が厚くて堅いパンで作るのが定番でとしてクリスマスデザートとして親しまれている存在の様です。
 各国独自の歴史・背景が多くの模様を存在させているのですね。

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男のたしなみV3(フレンチトースト特製レシピ)

材料 (4人前)
卵…6個
牛乳…370cc
砂糖…62g
バニラエッセンス…少々
食パン(厚切り、約4cm)…4切れ(耳なし)
バター…少々
サラダオイル…少々

作り方
1. 卵、牛乳、砂糖、バニラエッセンスを混ぜ合わせたものに、食パンを両面丸一日ひたします。(片面約12時間)
2. 熱しすぎないフライパンにバター少々、サラダオイル少々入れ、1を両面、弱火で蓋をし、約15分じっくり焼きます。
3. お好みでメープルシロップ、またはジャムを添えてできあがりです。

【ワンポイントアドバイス】
たっぷりめの卵、牛乳のつけ汁にじっくりひたします。弱火でじっくり時間をかけて、中身をふくらませるように焼きます。

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まとめ

 フレンチトーストとは、固くなったパンを再調理する食べ方だったとは!大変驚きました。「Pain perdu」を直訳すると「貧しい騎士」という意味で昔は、貧しい騎士がデザートとして食べていたことからそう呼ばれるようになったようです。時代背景を感じざる負えません。
 いつも感じることですが、美味しく食べていただきたい一心で、研究に研究をかさね現代に受け継がれ、現代でもさらに美味しく食べていただくため少しづつ進化したもののみが後世につながり未来に残り続けるのですね。「想いは形になる」と聞いたことがありますが、想いの深さが形にするのですね。今回は、お取り寄せでの体験でしたが、「フレンチトースト」を体験させていただいたことで、「フレンチトースト」のルーツやこだわりを感じることができました。私の「フレンチトースト」の教養も披露させていただき、皆様に大変喜んでいただきました。男(45歳)のブランドを損ねることなくさらに磨きをかけることができました。V73達成です。

【フレンチトースト 八天堂 】
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※次回の続、男のおもてなしも楽しみにしててください。

お取り寄せ動画

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