「お取り寄せ」 エッグタルト!西洋の食文化との融合。体験記vol.72(厳選お取り寄せTOP100)
新しい生活様式が提唱され、三密を避けた新生活がスタートしています。そんな新生活の中で、今まで携わらなかった家事に携わる経験を積み日々の大変さを実感しました。そんな経験から週に一度は、私自身がおもてなしをすることで、家族や友人・愛する人を楽しませたいと考えるようになりました。
男(45歳)のプライドと品格を維持しながら家族や友人・愛する人が楽しく、喜んでもらえるおもてなしを実現するために、一流のプロが持つ技・味・盛り付け(名店レストランのお取り寄せ)の力を借りながら、学び、修業を積み、私自身の男力を磨き、最高のおもてなしを実現させたいと思います。
こちらの「お取り寄せ」体験記では、スマートに「おいしい!食」でおもてなしができる・「驚いてもらえる大人の贈り物」が贈れる、大人の男力向上を目指す事で、すべての愛する人々を笑顔と喜びであふれさせる事ができる男を目指すと共に、20年に渡り携わった食業界での知見と私が見聞き学んだすべての情報をフルに生かし、徹底的に厳選したお取り寄せ品をご紹介させていただきます。
「外食産業応援!」 一助となれれば幸いです。
男のたしなみV0(本日のおもてなし エッグタルト )
(商品概要) 【エッグタルト アンドリュー 】
(こだわり・特徴)
・大阪発20年以上愛され続ける手作りスイーツ
・とろーりとろける!クリーム
・サクサク・パリパリ生地
・自然な焼目と鮮やかなツヤ
・冷やして、温めて、そのまま3度美味しい!!
商品名 :「エッグタルト アンドリュー 」
販売期間 : 通年
【エッグタルト アンドリュー 】
(商品購入はこちら)
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男のたしなみV1(エッグタルト)
焼き立てのエッグタルトって最高に美味しいですよね。パイ生地の中にあつあつのカスタードクリームを流し込み、一気に400℃の高温で焼くと底がパリっと香ばしく、内部はとろっと温かなクリームとサクサクのパイ生地。大好きなスイーツの一つです!
今ではマカオの名物スイーツとしてすっかり定着していますが、もともとはポルトガルの伝統スイーツです。日本には、1999年マカオの『ロード・ストウズ・ベーカリー』という店が『アンドリューのエッグタルト』の名で大阪に出店。ここから日本のエッグタルト文化が始まります。現在『アンドリューのエッグタルト』は大阪、神戸のほか、西日本に複数の店舗を展開する老舗店として愛されています。
男のたしなみV2(エッグタルトの魅力)
ポルトガルの伝統スイーツ・マカオでも名物スイーツとして愛されるエッグタルトの魅力に迫りたいと思います。
【食感】
サクサクしたパイ生地とトロトロのカスタードの絶妙なマッチングは、エッグタルトの一番の魅力!
【香ばしさ】
独特の空きたての香りは、食欲をそそります。
【コスパ】
ロード・ストウズ・ベーカリーでは1個125円。カスタードがたっぷりでコスパがよいのも魅力。マカオでも値段は1個100〜200円。
【温かい】
スイーツは冷たい物が多いですが、エッグタルトはアツアツ!温かいスイーツとして人気です。
マカオの『グランドリスボアホテル』が発表した新作エッグタルトは、伝統的なエッグタルトをバニラ、宇治抹茶、柚子、塩カラメルの4つのフレーバーで楽しめる、大人気商品となっているようです。斬新なアイディアで進化し続ける未来のエッグタルトとの出会いが楽しみですね。
男のたしなみV3(エッグタルトの特徴)
ポルトガルの伝統スイーツエッグタルトですが、各国でも独自の進化を遂げているようです。こちらでは、香港とマカオのエッグタルトの特徴と違いについて紹介します。
【香港 エッグタルト】
1⃣香港のエッグタルトは大きく2つに分類されます。
①パイ生地のエッグタルト
パイ生地はラードを使っておりサクサクした食感を楽しむことができます。
②クッキー生地のエッグタルト
バターの芳醇な香りとクッキーに似ている食感を楽しむことができます。
2⃣表面に焼き目がなくツルツルしている
特徴は焼き目が付いておらず、ツルツルきれいに仕上がって中身はプルプル食感。
【マカオ エッグタルト】
1⃣パイ生地を使用
生地はサクサクで、バター風味。中身は卵と生クリームの風味が濃厚。
2⃣表面に焼き目ついている
一番の特徴は、こんがり焼き目がついている
香港はイギリスの植民地だったということもあり、ヨーロッパの食文化を取り入れたエッグタルト、マカオもポルトガルの植民地だったことから、「パティス・デ・ナタ」というポルトガルの伝統的なお菓子がアレンジされマカオ版エッグタルトに進化したと言われています。マカオ料理も香港同様に西洋の食文化との融合で新たな境地へたどり着いたのかもしれませんね。
まとめ
パイ生地の中にあつあつのカスタードクリームを流し込み、一気に400℃の高温で焼く!「パリっと香ばしく、内部はとろっと温かなクリームとサクサクのパイ生地」エッグタルト。ポルトガル伝統のスイーツは、西洋の食文化との融合で新たな境地へたどり着いたのかもしれませんね。
いつも感じることですが、美味しく食べていただきたい一心で、研究に研究をかさね現代に受け継がれ、現代でもさらに美味しく食べていただくため少しづつ進化したもののみが後世につながり未来に残り続けるのですね。「想いは形になる」と聞いたことがありますが、想いの深さが形にするのですね。今回は、お取り寄せでの体験でしたが、「エッグタルト」を体験させていただいたことで、「エッグタルト」のルーツやこだわりを感じることができました。私の「エッグタルト」の教養も披露させていただき、皆様に大変喜んでいただきました。男(45歳)のブランドを損ねることなくさらに磨きをかけることができました。V72達成です。
【エッグタルト アンドリュー 】
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※次回の続、男のおもてなしも楽しみにしててください。
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