久しぶりの弟との会話

昨日の夜のこと。

LINEにYouTubeのリンクが送られてきました。

送ってきたのは福岡の実家にいる弟。

弟からシェアされたYouTubeのリンクを開くと、
一気に懐かしい気持ちになりました。
昭和時代の小学生だった頃の私が見ていた景色が見えたからです。

その頃の家族のエピソードや、見ていた風景や感じていた感覚など。

気づくと、１時間半くらい弟と小学生時代の思い出話で盛り上がってました笑

我が家は転勤族で引っ越しが多かったのですが、
不思議なことに一番楽しかった学校と場所が私と弟と同じ。
その地域の人は面倒見良くって、優しくて、、子供会とかのイベントも楽しくて。

子供会主催で神社から公民館へ大人の本気モードの肝試しとか。

溜まり場になってた駄菓子屋とか。

いつも遊んでいた公園とか。

なんか、ずーーっと遊んでばっかりだったなぁ笑

家族のエピソードで私が忘れていた話なんですが、

我が家に泥棒が雨戸をこじ開けて押し入ろうとしたそうで。
そしたら、父が模造品の日本刀を持ち出し、出て行って追い払ったとか。

「えーー、私全然覚えてない！」

「オレは小さかったからお父さんと一緒に寝てたんやけど、怖かった。。」

「そりゃそうやろーー！！」

「お父さんが笑　だって日本刀持って出ていくんやもん」

てっきり、泥棒が怖かったのかと思ったら、バイオレンスな父のことでした汗
模造品の日本刀が床の間にあったのは憶えてますわ。。
何事もなくて良かった。。

小さい頃の話ができるのも弟がいるからだなぁと改めて思いました。

久しぶりに感じた昭和。
人それぞれの思い出がありますよねー。

音って一瞬でそこに連れていってくれるんですね。