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8.渋谷の新外国籍James McAdooって?(B)

どうも。(B)です。

今週はアジア枠の選手の加入の発表や、B1で実績がある選手のB2への移籍など様々な動きがありましたね。出来る限り初めて日本に来る外国籍選手については記事を書くようにしたいのですが、ここから追いつくのだろうか。。。ただ、書かなければコンテンツの力が向上していかないと思うので、頑張ります。

James Michael McAdoo (ジェームズ・マイケル・マカドゥ)
ポジション: PF/C
生年月日: 1993年1月4日
身長/体重: 206cm/104kg

渋谷はNBA経験者の獲得がうまいですね。しかも、人気チームに所属したことがある選手を。。サクレとケリーはLAL、そしてマカドゥはGSWです。渋谷のトップチーム人件費がB1の中では平均的(2018-19シーズンで約3.4億円、トップのA東京は約7.6億円)であるにもかかわらず、NBAで実績がある選手を獲得できる理由が気になります。特別なパイプがあるのでしょうか。

McAdoo選手はマイケル・ジョーダンの出身校であるノースカロライナ大学出身で、大学では3年間プレーしています。その後、2014NBAドラフトにエントリーしますが、指名されませんでした。2014年からGSW傘下のSanta Cruz Warriorsでプレーし、早速2014-15シーズンからGSWで15試合プレーする機会を得ています。Gリーグ(現在のDリーグ)からすぐさまCall upされるのはすごいですよね。その後、NBAとGリーグを行き来しながら2018年まで計111試合NBAの舞台でプレーしています。また、この間GSWにて2度のNBA制覇を経験しています。Bリーグでプレーする選手でNBA制覇経験者はかなり珍しいと思います(パッと思いつくのはエアーズ選手くらいです)。また、Bリーグにいる外国籍選手で111試合以上NBAの試合に出場したことがある選手は、2019-20シーズンだとエアーズ選手、ケリー選手、ヘンリー・ウォーカー選手くらいではないでしょうか。3選手ともBリーグで力を発揮している選手ですので、McAdoo選手への期待も高まりますね。

プレー動画:https://youtu.be/sYb99xqoz9g

プレーエリアは基本的にインサイドのようですね。この動画を観る限りだとストレッチ4というタイプではなさそう。ただ、非常にバネと走力があるのはかなりの魅力ですね。パスもさばけそう。去年の渋谷でサイズ選手がになっていた役割の後釜としては適しているように思います。伊佐HCのスタイルにもマッチしそうな選手ですね!!そういえば、ジェッツのパーカー選手はどこに移籍するんですかね?ネットで見かける噂通り、渋谷への移籍ということが本当だとすると少しキャラ被りしそうな気が、、、。ジャクソン選手もインサイドが主戦場の選手なので、パーカー加入であれば1,2番の外国籍の獲得というのも面白そうだと思うのですが。McAdoo選手獲得=パーカー選手は渋谷には来ない?というような気もしなくはないです。分からないことなので、公式発表を待つしかないですね。

強者ぞろいの東地区で存在感を示してほしいですね。

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