サービスのインフラ化
ここ最近サービスのインフラ化が進んでいると感じています。
そもそも"インフラ化"とは何かというと勝手に作った造語です。笑
定義としては、社会基盤級の重要な役割としておきます。
昨今は、社会にあるサービスがインフラのような重要な役割をしていることを感じます。
例えばEC
Amazonや楽天といったサービスは、もはや人々の生活に欠かせいな領域まで来ています。
もう一つ例を挙げると検索エンジン
こちらもテレビで得られる情報以上にたくさんの情報が得られ、我々や生活に欠かせなくなっています。
このように10年前までは、サービスの一環として提供されていたものが気がつけばインフラなように重要な役割を果たしていることがたくさんあります。
逆も然りです。
例えば、テレビはこれまで非常に多くの視聴者を抱えており、一家に一台が当たり前(コモディティ化)した商品でした。
しかし今では、テレビを置かない世帯もあります。
時代の変化が早まり、人々の趣味嗜好も多様化している現在において欠かせないサービスを作るのは非常に難しですが継続的に存在するニーズを汲み取ってサービスを提供する企業が生き残っていくと考えています。
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