【おうち英語】高校生になって感じるおうち英語のメリット

おうち英語で育った我が家の娘、現在高校2年生17歳です。

娘は今、将来は理系大学への進学を目指して、普通科の高校で勉学に励む毎日です。彼女はお世辞にも理系科目が得意という子ではないため、数学・化学に心折れそうになりながらも自分の夢を叶えるために努力を重ねて必死で付いていっている感じです。我が家の娘は中学・高校と公立で、私学のようなカリキュラムを履修していないため、高校に入ってからの授業進度がとんでもなく速いのです。公立進学高は基本的に履修内容は3年前半ぐらいまでに終わらせて、後半は受験に備えて演習に充てるのがほとんどかと思うのですが、そのため、各教科があれよあれよと凄いスピードで進んでいきます。平日の夜は予習だけで精一杯、復習は週末など時間を見つけて取り組んでいくしかない状態です。時間に全く余裕がない状態を可哀そうに思ってしまうくらいです。昔に比べればゆとりがあるのでしょうか???私は苦手な数学を避け、文系に進んでしまったお気楽人間なので自分と比べると娘の方が遥かに大変な感じがします。。。

毎日毎日、予習復習に終われている娘ですが、大学受験を左右すると言われている【英語】をほとんど勉強していません。定期テスト前は多少しているようですが、それでも理系教科に勉強時間のそのほとんどを持っていかれているのが現状です。もし英語も同じように勉強しなければならなかったとしたら、きっと娘は自分の夢を追うことすらできなかったのではないかと思ってしまいます。。。

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