亀甲竜のきっさんのストレス
関東は数日前よりぐっと涼しくなりまして、過ごし安くてうれしいような、暑さが終わって寂しいようなそんな季節になり、冬型塊根シーズンの幕開けでございますね。
冬型といえば、我が家の亀甲竜のきっさん。前回の記事では2本の蔓が伸びてきていて喜んでいたのですが、最近ほかの方の亀甲竜のお写真などを拝見していると我が家のきっさんより、葉がより旺盛にもさもさしていることに気づき、よくみたら蔓が1本が枯れている事実が判明いたました。がちょーん。
そこで生みの親の長谷川さんは(長谷川園芸の植物についてなら!)直接インスタのDMでご質問させていただけることを思い出し、慌ててご連絡さしあげたところ、快く迅速にご返信いただけました。お忙しいのに大変恐縮です。
以下、ご返信文そのまま載せるのは控えますが、要点となります。
一本の蔓が正常に育っているので問題無い
長谷川園芸の栽培現場でも一本だけ枯れちゃう物をたまに見るが、他の蔓が正常な場合はその後ちゃんと成長している
水のやり過ぎだけ気を付けること
環境の変化やストレスなどで成長に支障が起こる事もある
ごめんよ、きっさん、君のストレスの原因、実は心当たりあるよ。本来蔓が伸びてき始めたら、少しづつ水やり開始しないといけないのに、最近までまったくあげてなかったよね。
亀甲竜といえば、ちまたでは水のあげ過ぎはダメダメ言われていて、目覚めたのが真夏だったのもあり、だいぶ辛めにしすぎました。反省いたします。来年は伸び伸び2本で葉がぼさぼさになるよう気をつけたい所存です。
つづく
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