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関われてよかった。そんな団体に

友人から勧められ、noteに挑戦してみたものの、人生初のブログで何を書こうかだいぶ悩んでます。
それで、ふと思い返したらもう直ぐ法人として事業を開始して1年でした!(17年5月に設立、7月に事業開始)
そんな今、改めて振り返って思うのは、普段関わってくれるメンバーとか、学生とか、応援してくれる大人の方、地域の方に、本当にありがたいなあ、と。
月並みだけど、そんなことを思っています。

そして改めて、関わってくれる人には、特にメンバーやいつも来てくれる学生には「関わってよかった。」と、少しでもそう思ってもらえる団体になりたいなあ、と。

自分が一緒に活動しているメンバーやよく来てくれる学生、若者の今過ごしてる時間は、きっとこれからの人生にとって、価値観を決めたり、考え方を決めるきっかけになるすごく大切な時間だと思う。
その大切な時間を関わらせてもらっている以上、その人の持ってる可能性とか素敵さとか、そういうものを一つ一つしっかり向き合って、ちゃんと大切にして、少しでも引き出せる存在になりたい。

何より自分は、自分が思ってる以上に周りの人、地域の人や大人の方々もそうだけど、特に年下の子たちに、自分の可能性をすごい引き出してもらっていると思う。
思い返すと、メンバーが自分をひきあげてくれて、引き出してくれたから、今こうして一生懸命走っていけるし、嫌なことがあっても前を向けるし笑っていられる。

一緒に動いてくれて、自分のことを信じてくれる人がいるから、自分が自分以上の存在でいられる。
少しでもいいから、そうしてくれる人たちに「関わってよかった」と思ってもらえる、そんな時間を作っていきたい。
そのためなら、いくらでも走っていけるし、いくらでも頭が働く。

活動の目的の中心には「高齢者の孤立を変える」がずっとある。それがブレることはない。

でも、その活動の原動力の根底にあるこの感覚と、本当に奇跡的な関係性。
それに加えて、信じられないくらいありがたい、支えてくれるたくさんの人。

この有難さを抜きにしては、きっと前に進めないし、この感覚こそが本当の原動力なんだと思う。

有難い。

2年目は、1年目よりも何倍も加速する。
加速した分の向かい風があって、加速した分のたくさんの景色が見えるはず。

色んな感情や想い、発見が、日常に埋もれないように。

発見をベースに、想いを乗せて発信していく。
いいかもしれない、ブログ。笑

「関われてよかった」
そう思ってもらえる団体を、ゆっくり目指していきます。


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