【自己紹介】僕が株式投資でFIREを目指す理由と成功への道筋
1. 自己紹介
こんにちは!私はエンジと申します。現在、大手IT企業でエンジニアとして働いていますが、実はもう一つの顔があります。それが、株式投資家です。数年前、連日の仕事に追われる中で、「このままの生活で本当に満足なのか?」と自問するようになりました。そんな時、偶然出会ったのがFIRE(Financial Independence, Retire Early)の概念です。
この新しい生き方に強く魅了され、私は自分の人生を根本から変える決意をしました。それが、株式投資を始めたきっかけです。私の目標は、経済的な自由を手に入れ、好きな時に好きなことができる人生を送ることです。そして、この旅路を共有することで、皆さんにも同じような自由を手に入れてもらいたいと思っています。
2.なぜ株式投資なのか?
私が株式投資を選んだ理由は、そのダイナミズムと無限の可能性に魅了されたからです。超大手IT企業でエンジニアとして働いている中で、技術の進化や市場の変動に対する洞察力が身につきましたが、それを実際に生かす場が限られていると感じていました。そんな時に出会ったのが株式投資でした。
株式投資は、企業の成長を見守り、その成功に直接的に参加する手段です。市場の動きを分析し、企業の将来を予測するプロセスは、私にとってまるでパズルを解くような感覚で、非常に知的な挑戦となりました。特に、テクニカル分析とファンダメンタル分析を組み合わせることで、リスクを抑えながらも高いリターンを追求できる点に強く惹かれました。
さらに、株式投資は時間と場所を選ばず、自分のペースで進められるのも魅力の一つです。忙しい日常の中でも、好きな時に市場の動きをチェックし、取引を行うことができます。この柔軟性は、私のライフスタイルに非常にマッチしていました。
最初は小さな取引から始めましたが、徐々に市場の動向を理解し、自分の判断力に自信を持つようになりました。企業の業績や経済のトレンドを分析し、その結果を投資に反映させる過程は、エンジニアとしての分析力や論理的思考をフルに活用する場となり、非常にやりがいを感じています。
株式投資は、単なる資産運用の手段を超え、私にとって知的な挑戦と自己成長の場となりました。その結果、ここ1年で30%の利益率を達成することができ、投資の楽しさと奥深さにますますのめり込んでいます。ちなみに投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェットの利回りは約20%と言われています。(1年で資産が何倍とかいうのは大体詐欺だと思っているので、そういう情報を求めている方は注意した方がいいと思います。)
3.投資スタイルと手法
私の投資スタイルは、テクニカル分析とファンダメンタル分析を組み合わせたハイブリッド戦略です。
テクニカル分析では、チャートの動きやトレンドライン、パターンを詳細に解析します。これにより、適切なエントリーポイントとエグジットポイントを見極めることができます。特に移動平均線やRSI(相対力指数)などの指標を活用し、売買タイミングを判断しています。毎日チャートとにらめっこしながら、市場のリズムを感じ取ることは、私にとって知的な挑戦であり、非常に楽しい作業です。
ファンダメンタル分析では、企業の財務諸表や業績報告書、経済指標を詳しく調査します。例えば、収益の成長率、利益率、負債比率などを細かくチェックし、その企業が本当に価値があるかどうかを判断します。また、業界の動向やマクロ経済の影響も考慮に入れ、長期的な視点で投資判断を行います。これにより、将来的に成長が期待できる企業を見つけ出し、ポートフォリオに組み入れることができます。
この二つの手法を組み合わせることで、リスクを抑えながらも高いリターンを目指すことができます。テクニカル分析で短期的な市場の動きを捉えつつ、ファンダメンタル分析で長期的な投資価値を見極めることにより、バランスの取れた投資戦略を実現しています。
例えば、あるテクノロジー企業の株を購入する際、テクニカル分析でエントリーポイントを見極め、ファンダメンタル分析でその企業の成長性を確認するというプロセスを経ます。こうして得た知識と経験をもとに、より確実な投資判断を下すことができるのです。
私の投資スタイルは、常に学びと挑戦の連続です。市場の変動に対応するため、新しい手法や指標を取り入れ、日々の投資活動を改善し続けています。この継続的な努力が、ここ1年で30%の利益率を達成する原動力となりました。
4.成功体験と教訓
私の投資活動において、ここ1年間で30%の利益率を達成したことは、大きな成功体験です。この成果は、継続的な学習と戦略的な投資判断の結果であり、多くの試行錯誤を経て得られたものです。
特に印象的な成功体験として、住信SBI銀行の株で大きなリターンを得たエピソードがあります。昨年、日本のマイナス金利政策が解除される兆しが見え始めたとき、私は銀行業界が恩恵を受けると予想しました。銀行は金利上昇によって利ざやが改善されるため、業績が上向く可能性が高いと考えたのです。
住信SBI銀行に注目した理由の一つは、この銀行が住宅ローンに強いという点です。住宅ローンは金利の変動に敏感であり、金利が上昇すれば銀行の利ざやが広がり、収益が向上しやすくなります。そこで、住信SBI銀行が金利上昇の恩恵を大いに受けると判断しました。
まず、ファンダメンタル分析を用いて、住信SBI銀行の財務状況や経営戦略を詳しく調査しました。健全な財務体質と将来の成長戦略に信頼を置き、この銀行が今後の金利上昇に対応できると確信しました。一方で、テクニカル分析を駆使し、株価チャートの動きを詳細に解析して、最適なエントリーポイントを見極めました。
この二つの分析手法を組み合わせた結果、住信SBI銀行の株を適切なタイミングで購入することができました。その後、予想通りにマイナス金利が解除され、銀行株全体が上昇基調に転じました。特に住信SBI銀行の株価は大きく上昇し、私のポートフォリオ全体の利益率向上に大いに貢献しました。
しかし、成功の裏には多くの教訓もあります。例えば、市場の予測が外れた時や、予期せぬ企業の問題が発生した時など、失敗から学ぶことも多くありました。その中で学んだ最も重要な教訓は、冷静な判断とリスク管理の重要性です。感情に流されず、常にデータと事実に基づいて投資判断を行うことが、長期的な成功に繋がると実感しました。
また、分散投資の重要性も強く感じました。特定の銘柄やセクターに集中しすぎると、予期せぬリスクに晒される可能性が高まります。ポートフォリオを多様化し、異なる業種や地域に投資することで、リスクを分散し、安定したリターンを目指すことができます。
このように、成功体験と失敗からの教訓を通じて、私の投資手法は進化し続けています。今後も新しい知識を取り入れ、戦略を磨きながら、さらなる成長を目指していきます。
5. 今後の目標とビジョン
私の今後の目標は、最速最短で経済的自由を完全に達成することです。
この目標を達成するために、以下のアプローチを採用しています。
まず、継続的な学習と市場調査を重視しています。株式市場は常に変動しており、新しいトレンドや技術革新が次々と登場します。そのため、常に最新の情報をキャッチアップし、分析力を高めることが重要です。新しい投資手法や分析ツールを取り入れ、柔軟に対応する姿勢を持ち続けます。
次に、ポートフォリオの多様化を進めます。特定の業種や地域に偏ることなく、リスクを分散させることで、安定したリターンを確保します。特に成長が見込まれる新興市場やテクノロジー分野への投資を強化し、高い成長性を追求します。
また、投資のパフォーマンスを最大化するため、短期的な市場の動きにも迅速に対応します。テクニカル分析を駆使して、タイミングを見計らった売買を行うことで、効率的に利益を上げることを目指します。これにより、リターンを最大化しつつ、リスクをコントロールします。
さらに、自己投資も怠りません。投資スキルの向上だけでなく、健康やライフスタイルの改善にも注力します。経済的自由を手に入れるためには、健康であることが不可欠です。バランスの取れた生活を送り、心身ともに充実させることで、長期的に安定した投資活動を続けることができます。
最後に、投資を通じて得た知識や経験を多くの人と共有し、夢を同じくする人たちの経済的自立をサポートすることも目標としています。ブログやSNSを通じて情報を発信し、同じ志を持つ投資家たちと交流することで、互いに学び合い、成長していきたいと考えています。
6. 最後に
このブログでは、私が日々実践している株式投資のエッセンスを詳しく紹介していきます。また、読者の皆さんからの質問やコメントにも積極的にお答えし、共に成長していける場にしたいと考えています!
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