代謝を上げたいときに効果的なヨガポーズ3選
エナジーメディエーター 武之と申します。
夏は暑いとはいえ、クーラーの効いた室内で過ごすことがほとんどのため、汗をかいたりすることはほとんどないでしょう。
そのため、あまり食事をとらなくてもおなか周りがたるんできてるかも?お感じる方はいるかもしれません。
なので今回は、ヨガポーズで代謝を上げる方法について書いていきたいと思います。
代謝を上げれば、その分痩せやすくなります。
涼しい部屋でもじんわりと汗ばんでくるので、体調管理にももってこいです!
椅子のポーズ
まずは椅子のポーズです。
椅子のポーズでは、太ももに刺激が入ります。
太ももは、体の中で最も大きい筋肉の一つであるため、ここを動かすことによって、エネルギーの消費速度が格段に上がります。
つまり、代謝が上がるのです。
やり方
①足をそろえて立ち、肩の真上に手を上げます。この時手のひらは向かい合っているのが良いです。
②息を吐きながら膝を曲げていきます。膝と膝が離れないように気を付けてください。
③バランスをしっかりとれるくらいまで膝を曲げます。この時、上半身がなるべくまっすぐになるように背骨を意識してください。
この姿勢のまま、30秒ほどキープすればOKです。
ポイント
姿勢を維持できない場合は、壁に背を付けながらやるとバランスを取りやすくなります。
英雄のポーズ
次に英雄のポーズです。
こちらは、睡眠不足が緩和されるポーズです。
睡眠は自律神経系がかかわっています。
自律神経系は、代謝の働きにも大きくかかわっており、自律神経系を整えることで、代謝も活性化されるのです。
やり方
①両膝を床につき、膝と膝をくっつけます。この時、足は肩幅より開いておきます。
②正座をするようにして、腰を足と足の間に落としていきます。女の子座りと言われる座り方をするイメージです。
③ゆっくりと後ろに倒れていきます。手→腕→肘の順で床についていくとゆっくりと倒れることができます。
④完全に後ろに倒れたとき、背中が浮いてしまう場合は、まくらなどを頭において、背骨をまっすぐすることを意識してください。
この姿勢のまま1分ほどキープしましょう。
ポイント
はじめは背中が固く、あまりうまくできないかもしれませんが、繰り返していくうちに柔らかくなります。
リラックスしていることが重要ですので、無理な姿勢はしないようにしましょう。
ドルフィンプランク
最後は、コアを鍛えるヨガポーズです。
プランクと言われる有名な姿勢なので、やったことある方も多いかと思います。
やり方
①うつぶせになります。
②胸の横に腕を沿わせ、そこからおなかを上げていきます。肘に力を入れると上がっていきやすいです。
③頭、おしり、足が一直線になるようにキープします。
30秒キープできればとてもすごいです!
結構難しいので、何度もトライしてみてください。
ポイント
肘が痛くなったりする場合は、肘の代わりに手のひらで支えても大丈夫です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
代謝を上げるのにも色々な方法があることが分かっていただけましたか?
ヨガは、体のいろいろな機能を引き出す可能性を持っていますので、これからもヨガによって解決できる悩みについては発信を続けていきたいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
あなたが幸せになることを願っています。
読んでいただきありがとうございます。お喜び様です。本当にうれしいです。 あなたが宇宙エネルギーによって自らのDNAを書き換えることを手助けさせていただけて本当に幸せです。