目標達成までのプロセスは、必ず思い描いていたものと違うものになる
エナジーメディエーター 武之と申します。
今回は、目の前の扉が閉じたら別の場所に開きかけている扉があるということについてお話していきたいと思います。
目標を立てて、「あとは行動を起こすのみ」となったときに、突然のアクシデントによって行動が妨げられたり、アクシデントの対応に追われてしまう経験はありませんか?
そのアクシデントのせいで、目標達成が遠くなってしまったりすることも多々あります。
こんなことが起きなければうまくいっていたはずなのに...
このようにして、目標への道が絶たれ、やる気をなくし元の生活に戻る。
しかし、果たしてそのアクシデントはたまたま起こったものなのでしょうか。
もしかしたら、高次元DNAによって定められた人生のシナリオが変化している過程なのかもしれません。
つまり、自分の思い描いていた道筋よりも、より効率的な道すじを高次元DNAが描いてくれていたのかもしれないのです。
人生のシナリオが描かれている高次元DNA
運命論とは少し違いますが、人生のシナリオはDNAに書き込まれています。
生物学で習う、2重螺旋構造のDNAの中には体の組成を決めるデータが含まれています。
しかし、それだけでそれぞれの臓器が機能を持ち、なおかつ意思を持った人間などというものが生まれるのでしょうか。
答えは、NOです。
機能についてのデータ、血流やホルモンに関するデータ、運動する際の筋肉の使い方に関するデータなど、無数のデータが必要になります。
これを物理的な存在である、2重螺旋DNAだけに任せることは不可能です。
4重螺旋、8重螺旋、12重螺旋のように2重螺旋の外側にもDNAが存在しているのです。
その中でも、12重螺旋は、その人の人生シナリオが書き込んであります。
つまり、生まれたときに既に人生のシナリオは決まってしまっているのです。
人生シナリオは書き換えられる
初めに運命論ではないといったように、人生のシナリオは書き換えることが可能です。
そもそも、人生シナリオはその人が最大限に成長できるようなプランを魂が考えることによって発現しています。
途中で、より成長可能なことに出会ってしまったりした場合は、すぐに書き換わります。
多くの人は、目標の達成を本気で目指して生きているわけではないので、人生のシナリオが書き換わることはありません。
その代わり、本気で目標を立て、本気で達成してやろうと魂に刻みこまれるくらいに思っている人は少しずつ人生シナリオが変化していきます。
しかし、その変更はその人が成功するために起こるものではなく、一番成長できる道筋が選ばれるのです。
なので、思ってもみないアクシデントを起こし、目標への本気度を測っているのです。
アクシデントの対処法
この手のアクシデントは、乗り越えようと思うとうまくいきません。
別の方法を探すことが重要です。
別の方法を探すことによって、その人の見識が広がり、成長できることにつながります。
急がば回れ
ということわざの通り、遠回りが一番の早道だったりするのです。
兎にも角にも、自分の人生であるということを念頭に置いて生きていないと、この話は理解できないと思います。
あなたの人生を生きているのは、あなただけです。
他の人に相談しても、答えは返ってこないのです。
なので、自分の人生を完全に受け入れ思うままに生きていくことが必要なのです。
人生のシナリオを書き換えるためにも、直感力を身に着け、良い人生を送ってください。
to be continue...
読んでいただきありがとうございます。お喜び様です。本当にうれしいです。 あなたが宇宙エネルギーによって自らのDNAを書き換えることを手助けさせていただけて本当に幸せです。