【おすすめ情報_w221026】

◎ビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン(個別編:空調システム)第1版(経産省)
・関係:③建設・建築系 ⑥環境・エネ・設備系 ⑧メディア・広告・IT系
【内容】
ガイドラインは、ビルシステムを構成する全てのサブシステムにおける共通的なセキュリティ対策が含まれた共通編として作成され、ビルの関係者が共通に参照し、ビルシステムについての初歩的なサイバーセキュリティ対策を考えていくうえでの入り口となる情報を提供することを目指したものである。
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/sangyo_cyber/wg_seido/wg_building/pdf/20221024_1.pdf
◎令和4年度 省エネコミュニケーション・ランキング制度の評価結果を公表(資源エネルギー庁)
・関係:全業種
【内容】
本制度は、電力・ガス会社による省エネに関する一般消費者向けの情報提供やサービスの充実度を調査し、取組状況を評価・公表するものです。
ランキングは、エネルギー種ごとに評価されます。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/enterprise/overview/ranking/index.html
◎関西の有望スタートアップ17社を選定(近畿経済産業局)
・関係:全業種
【内容】
近畿経済産業局は、関西の有望なスタートアップを地域ぐるみで支援する事業「J-Startup KANSAI」の対象企業として新たに17社を追加選定しました。
従来の「推薦枠」に加えて「応募枠」を新設することで、将来の成長可能性を秘めたスタートアップの更なる掘り起こしを目指した結果、「推薦枠」から12社、「応募枠」から5社を選定しました。
https://www.kansai.meti.go.jp/3-3shinki/JSK_select20221020.html
◎関西おもしろ企業事例集(近畿経済産業局)
・関係:全業種
【内容】
今回は、関西を中心に、非線形的な未来を掲げ、様々なアイデアとテクノロジーの力で実現するために挑戦を続ける変革者を特集しました(サーキュラー・エコノミー、ヘルスケア、AI、水上モビリティなど)。
https://www.kansai.meti.go.jp/1-9chushoresearch/jirei/221020jirei.pdf
◎「官民物流標準化懇談会 パレット標準化推進分科会」の中間とりまとめを公表(国交省)
・関係:①産業系(製造・小売) ②まち系(観光・文化) ④医療・福祉系 ⑤農林水産業系 
【内容】
パレット標準化の定義やその対象範囲、これからパレット化を図ろうとする事業者を対象に推奨するパレットの規格等について議論・整理した「中間とりまとめ」を公表いたします。
・パレット標準化の対象範囲:国内物流/工場等の施設~卸売業等の物流施設等。
・これからパレット化を図る事業者に推奨する規格:平面サイズ1100mm×1100mmのパレットを推奨
https://www.meti.go.jp/press/2022/06/20220627002/20220627002.html
◎5Gの整備状況(令和3年度末)の公表(総務省)
・関係:全業種
【内容】
・全国の5G人口カバー率は、2022年3月末で93.2%。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban14_02000561.html
◎医療機関において安心・安全に電波を利用するための説明会(総務省)
・関係:③建設・建築系 ④医療・福祉系 ⑥環境・エネ・設備系 ⑧メディア・広告・IT系 
【内容】
本説明会は、医療機関において安心・安全に電波を利用するために欠かせない、電波を利用する医用機器に関するトラブル事例や主な課題、それらへの対策等を紹介する演題のほか、医療機関における先進的な電波利用を紹介する演題で構成されます。受講者の関心に応じて演題を選択することができますので、ぜひご参加ください。
【配信期間】
令和4年11月21日~12月19日
【場所】
オンデマンド配信 
【費用】
無料
【HP】
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban16_02000299.html          
◎令和4年度 ものづくりベンチャー育成事業の募集(東京都)
・関係:全業種
【内容】
アイデアを持ちながらも、試作に至っていないものづくりベンチャー等を広く募集し、都産技研が運営するデジタルものづくりサイトにて、製品試作を支援します。
・革新的なアイデアや高度な技術等を有す都内ものづくり中小企業や創業を予定する個人が、まだ事業化に至っていないビジネスプラン(試作が伴うハードウエアの開発プランであること)
【対象者】
以下の(1)及び(2)を全て満たす個人・ベンチャー・中小企業等
(1)応募日時現在、次の1.、2.または3.のいずれかに該当していること
・都内に登記簿上の本店又は支店があり、かつ、法人登記を行ってから原則3年以内のベンチャー・中小企業等
・都内に納税し、主たる事業所等として個人事業の開業の届出を行っており、かつ、開業の届出から原則3年以内の個人事業主
・令和5年度末までに都内での創業を具体的に計画している者
(2)募集要項に定める諸要件を満たすこと
【支援内容】
・アイデアについて、都産技研が運営するデジタルものづくりサイトにて無償で試作支援
・試作に対するマーケティング視点での事業化に資する助言
・試作した製品等をもとに、事業化を目指したコンテストを別途開催し、採択者には継続して支援
【募集期間】
令和4年10月25日~12月16日
【HP】
https://monomove.tokyo/

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