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常夏とリゾートワーク

ハワイです。やっぱりいいですね🌺
今回は、親戚の結婚式という名目をいただき笑、来ることができました。

理想の働き方の1つ、リゾートワーク

1日8時間かつオフィスへの出勤が原則の働き方がまだまだ主流ですが、私はやはり、時間や場所の拘束がある働き方は苦手なようです。

弁護士事務所の経営者側弁護士(私の場合は、自分で仕事を見つけて、事務所経費を負担しているくらいですが)の場合には、自分が契約先と調整した予定になるので、決まった時間での事務所への出勤義務などはありません。つまり、時間の自由があります。
今の所は、この働き方が私の選択肢の中で一番自由に感じられて良いなと思っています。

ただ、まだ改善できるものがあると思っています。それは、場所からの自由です。自宅や外出先での勤務は、「リモートワーク」として広まっていますが、私がやりたいなと思っているのは、旅しながらでも、リゾートでも働ける働き方です。今回も、ハワイでリゾートワークを実践予定です。

リゾートワークに必要なもの

リゾートワークを実践するためには、仕事があることは前提として、PCがあれば仕事ができる環境整備と、適切なPCをはじめとする機器、そしてネットワーク環境がデフォルトで必要ですね。

打ち合わせなどがある場合には、SkypeやZoomなどを使うことになるので、先方の了承やリテラシーも必要になってきます。

リゾートワークのボトルネックになるもの

私自身の弁護士としての仕事で、上記のうち一番ネックになるのが、PCだけで仕事ができる環境設定です。。
私、紙の本が大好きなんです笑。ですので、年間50万円くらい本を買ってしまい、事務所の本棚もだんだんと侵食しています。
ですので、その本を見るために事務所に行く必要があるんですよね。

Kindleでボトルネックは解消するのか?

ボトルネックの解消は、結論としては、ペーパレスしかありません。
現在では、電子書籍があるビジネス書についてのKindle移行を頑張ってますが、まだまだです。。

法律書って、そもそも電子書籍になっていない場合も多いのです。電子書籍になっている場合にも、紙のようにパッと見たいページが開けないことが個人的に痛いなぁと思っています。ハイライトは可能なので、付箋機能を使いこなせば良いなかなぁという仮説はあるのですが、なかなか移行が進みません。

また、打ち合わせや会議などでの紙媒体の資料配布も多いので、最低2週間に1回はデータ化をしていつつも、追いつかないのが現状です。

それでも環境は整いつつある

法律書のデータ化は思ったより進んでいないながらも、なんだかんだで、弁護士になった5年前と比べると、リモートでの仕事は格段にしやすくなっています。

インターネット環境の劇的な向上も間違いなく影響していますよね。
現に今さっきまで、作業をしながら、ZOZOTOWNの決算説明会を聞いていたりもしました。

今回のハワイは、時差もあるので、さらに難易度高めですが、来月は、高知と小笠原(!?)でリモートワークをしてみる予定です。


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