生命保険バイブル

日本の保険屋さんを全員敵に回す生命保険加入法 生命保険バイブル

最終更新日:2020年9月3日
保険屋さんを全員敵に回す保険屋さん徹底攻略法など)

内容は、コスパ倍率:48倍~500倍の情報です。

※コスパ倍率とは、この情報が金額に対して、どれだけの費用対効果が出るかの可能性を示しているものです。

例:コスパ倍率100倍とは、1万円の資料を購入されて、この内容を読んだ効果として、1万円×100倍=100万円分のメリットが最高で出るという指標になります。

この内容は、あなただけでなく、あなたの家族、親、子ども親せきに至る全ての世代の生命保険の加入と継続のバイブルになると思います。そう考えると、この費用など激安に思えるに違いありません。

例えば、一人
月2万円の保険の掛け金として、40年加入していたとすると、

2万 × 40年 × 12か月 =960万円

です。


例えば、「生命保険バイブル」で、5%安くなれば、48万円が浮くことになります。10%でしたら、96万円です。

これをご家族分使える訳ですから、価格の1万円が

「どれだけコスパがいいの?」

ってことに気付きますよね。

コスパ倍率を500倍にしていますが、この情報は、使いようによっては、非常にコスパの良い情報ですので、場合によっては、今と比較して保険の加入額の多さも関係しているので「数百万円~数千万円」レベルでが人生で浮く事だって十分にあり得ると思います。

要は「無限大レベル」になる可能性があるという内容です。

子育て世代の方であれば、この浮いた額をお子様の「教育資金」してご活用いただきたいのです。もし、活用できたとしたら、お子さまの未来は全く違ったものになるでしょう。

また、その上で、世代の方であれば、その浮いた額をご自身の老後資金にプラスすれば良いでしょうし、余裕があれば、先ほど書いたように「若い世代のために」使ってもらえたら嬉しいです。

宜しければ、この機会に生命保険を見直してみてはいかがでしょうか?

では、本当に起こっている生命保険の闇から抜けだすための「究極のテクニック法」を是非お楽しみください。

目次:

1.こんなにボッタクっている生命保険会社の実情
2.掛け捨ての保険への考え方
3.貯まる保険への考え方
4.保険はピンポイントで選べ!
5.知っているうえで騙されろ!
6.保険屋さんを全員敵に回す保険屋さん徹底攻略法
7.具合が悪くてもちゃんとした保険に入ることは出来る?
8.誰のための保険か知らないとタダのカモになる(受取人と付き合い)
9.商品選択の上で知っておくと得なこと
10.年金保険について
11.まとめ
12.新型コロナの影響で保険業界に起こっていること
13.作者が2020年5月に入った生命保険

2019年に「かんぽ生命」のひどいニュースがありましたよね。

先日、現役の保険屋さんとかんぽ生命の話で盛り上がったんですけど、実態にビビりまくりました。

話を聞くと、かんぽのダメ営業は

お客様を
・3か月無保険になってもらう
・半年間、掛け金を二重払いさせる

のどちらかで、悩むらしいです。

この二択って・・・。

特にお年寄りは、容易にこの二択でいけるそう。消費者を馬鹿にしているのにほどがあります。

無知とは本当に恐ろしいですよね。これは極端な例ですが、分からない様に超営業本位の営業が今もされていることと思います。

私が生命保険会社で、バリバリ営業をしていた時代でも、あの様な卑劣な手口は余裕であって、他社の日本の会社はお客様を術中にはめて儲けていました。(かんぽ生命は完全違法ですね)

この様に私が現役だった15年前よりも、更に数十年以上退化してしまっている業界の様です。(泣)

この問題でかんぽ生命は、掛け金の返金に応じると言っていますが、返金することすら、認知できない方もいる。

もしくは、とっくに生命保険自体が生命保険の営業の意図で切れてしまった後に、死亡なされている場合は、保険の請求はほぼ不可能でしょう。

過去に遡れる期間もきっと限られます。今オモテに出ただけで、私が現役時代にもあったことですから、知らないだけで、恐ろしいほどの高齢者だけでなく、普通の世代の方も多かれ少なかれ、カモになっていたに違いありません。

時事通信のニュース抜粋(2019/12/18):
法令や社内規定に違反した疑いがある契約は1万2836件に上り、そのうち670件を法令・社内規定違反と認定した。被害者の7割超が60代以上の高齢者で、85%が女性だった。過大な営業目標が不正を誘発し、「社内で黙認される風潮があった」と指摘した。

いつも書いていますが、分かっているだけで、1万2836件。これは過去に遡っていない数字なのだから、恐ろしいことが起っていたことがわかりますよね!

特に注目すべき点は、
「7割超が60代以上の高齢者」ってところです。

高齢者を狙うのは、卑劣極まりないですが、よーく考えると、

3割弱が60歳以下ということです!

ニュースでは高齢層に注目していますが、現役世帯も立派なターゲットだったのです。

あなたが高齢世帯であればご注意下さればいいですが、若い世代のお子さまだって狙われていると考えた方が現実的です。

それもかんぽ生命だけに限られた話ではありませんので、この辺りの啓もう活動は全世代に必要だと思います。

この「生命保険バイブル」があれば、保険会社も保険の営業もあなたにきっとひれ伏しますよ!

お正月やお盆などで親せきが集まる機会もあると思います。その時のネタにも最適ですので、みんなにお伝えいただいて、一族みんなでボッタクリから逃れてくださいね!

今回のケースは極悪レベルですが、「悪~小悪レベル」の契約は、私が保険屋さんの現役時代に浴びる程みてきました・・・。

結果、この利益は、言うまでもなく保険会社の懐に入っていた訳です。契約の成績(収入)は、目先の利益に目がくらんだ営業の手に入っています。

こんなことをどうして営業マンは心理的にこんなことが出来るのか?
個人も会社も狂っています。

モラルってものは、この世に存在しないのか!と思っています。当時もこんな心理はありましたが、現在は更に退化している・・・・。

私が現役当時はそんな会社の営業を完全に無視してお客さま本位の生命保険を売り続けていました。

当時、特に注目されたのが、2005年ころの明治安田生命が、3回希望が来ないと保険金や給付金を払わない問題でした。

要は、保険金や給付金を払わなければ、利益が出るので、しっかりお客様が申請をしないと保険金払わなかったというお話です。

これが2019年から約15年前。さすがにお国が徹底的に保険会社にプレシャーをかけたので、「支払う」=「出口」の方は、最低限、お客様保護がされるようになったはずでした。

しかし、現在でも認知症などで、保険の申請を忘れてしまって未払いになっている保険はきっと山のようにあるでしょう。

明治安田生命のこんな歴史があって、
ついに「加入」=「入り口」のところにメスが入ることになりそうですが、かんぽ生命の手口がひどすぎて、さらに退化してしまったので、多くのみなさんは、30~40年遅れている酷い営業の内容を見て、あなたは「良かった~」と安心しているかも知れません。

ある程度、私のメルマガなどを読んでいる方であれば、お分かりかと思いますが、本質的にこんなレベルを見て安心しているとすれば、結構ヤバい心理です。

江戸時代に幕府が、お金持ちになりやすい「商人」を士農工商の一番下のランクにしたのと同じ感じ。

または食べ物屋さんに入って、ランクの「松竹梅」の梅はカッコ悪いなあと思わせて、上手に一番儲かる「竹」に誘導するようにする情報操作ではないかと思っています。

要は心理学でいうフレーミング理論を上手に使ったモノかも知れません。だから、どんな状態でも自分の状態を他に操作されることなく、的確な情報を確実に入手しておくことが重要でしょう。

あまりにヒドイ詐欺レベルの「かんぽ生命」に惑わされてはいけません。レベル感は、違えど何かしらで上手に営業や保険会社に誘導をされているものです。

そんな卑劣な営業に騙されないためにも是非情報武装をして、生命保険代を大幅にディスカウントしてもらいたいと思います。

そして、

・高い年齢の方は、年金の追加分に!
・子育て世代は、お子さまの輝く未来のために!
・若い方は、ご自身の結婚資金や自らの勉強の資金に!

ご自身に合わせたより良い活用をなされてくださいね。

※はじめに注意点:
出来る限りわかりやすく書いたつもりですが、解説の表現などでわかりにくい点などが ございましたら、ご容赦ください。

それと、メールマガジン等でもお知らせをよくしている「ヒーロー勉強会」でお伝えしている「究極の生命保険」に関する情報は、一切記載しておりませんので、そのあたりはご了承ください。

では、スタートします。

これをお読みになっているってことは、きっと私のメールマガジンの読者様か、ツイッターのフォロワーさんか、私の勉強会に参加された方か、私の知り合いなのでしょう。いつもありがとうございます。

そんな中で色々お伝えした様に、生命保険の業界は完全に腐っているという現状です。私から見れば、「一億総カモ国民」としか見えません。

当然私も気付いていないだけで、相当な搾取を受けていると思います。だからこそ、日々勉強を重ねて、それから逃れようとしているのです。

メルマガ等でも書いていますが、これは生命保険だけではないことは、ご存じのことと思います。

例えば、投資の社会に関しては、その時々の時勢に合った行動を取らなければならない分、ハードルが相当高くなります。「為替、株価、企業、雇用、政治、戦争、外交、商品価格など」そのため、私の勉強会に参加していただいて、多岐にわたる注意点をお伝えしているので、書面では限界がある訳です。

そんな中、生命保険だけであれば、そんなに大きな変化も滅多に起こらないので、しっかり最低限のポイントさえ押さえれば、大失敗はないと言えます。要は生命保険は他に商品に比べ簡単な仕組みで出来上がっているのです。

しかし、他に比べて簡単なはずの生命保険も、業界のテクニックにより複雑怪奇にされてしまっています。

誰しもが「保険って難しい」というのは、当然だと思います。業界の術中に見事にはまっているからです。

「じゃあ、どうすれば良いのか?」

ホームページで私の作った「生命保険で大失敗しないテクニック」というものがあると思います。多くの方が勘違いしているようですが「大失敗」しないのであって、「小失敗」や「成功」もしないテクニックです。(笑)

この資料は「中成功から大成功」を目指したものですので、全く違うものだと思ってください。要は「月とスッポン」な訳ですね。

そんな実践的攻略法をまとめたのが、この資料になります。ハッキリ言ってこの内容を知っていれば、保険屋さんや保険会社など敵ではありません。

もし、これから書くことをお客様に実践されたなら、保険会社や保険屋さんは、ありえないくらい面倒なお客様と思うと同時に、絶対にいい加減な保険を勧めることは無くなると思います。あなたのために最良の保険を提案することに担当者は、まい進する筈です。

それは、私の知っている多くの現役の保険さんに意見を聞いて作成したものなので、間違いないと思います。ただ、中には例外の保険屋さんもいるでしょうから、100%そうなるとも言えないのも確かです。だから保険屋さんを見る目も養う必要があります。

結果的にすべての保険ユーザーがより良い保険に入る術を身に付けることで、いい加減な保険屋さんを撲滅することになると私は思っています。ただ、保険屋さんや保険会社に私が恨まれるのも面倒なので、この内容を私から聞いたことは内密に!実際手の内を相手(保険会社や保険屋さん)に見せないことこそが、ミソなのでバレないとは思いますが。(笑)

これは実行しなければ何の意味もないので、そこはちゃんと実行してくださいね!


1.こんなにボッタクっている生命保険会社の実情

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フォロワー数9万人以上の『17ライブ開運風水ライバー』をしながら、オンラインで世界中に家庭学習を支援 <資格/履歴等> ・生命保険営業歴 約6年 ・投資歴 20年以上 ・塾経営 約14年 ⇒高校入試第一志望12年連続合格:日本記録更新中 ・風水鑑定士歴:18年 ・FP技能士2級