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《全ての物事には入口と出口がある》という考えが意外と大事な件


物事には入口と出口がある、、??

当たり前じゃん!!!!!!

ツッコミいただき、ありがとうございます😂

言われてみれば、そりゃそうだ!
なのですが
実は重要な考え方だと気付きました

逆に聞きますが、始まりと終わりが無いものを探してみてください

たぶん、『宇宙』『数字』以外見つからない、、??
見つけたら、コメントに記載お願いします!笑

何故、重要なのか
その理由を事例と共にお伝えします

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事例1 音楽

私は大学時代にオーケストラをやっていたのですが、音楽にとって
始まりと終わりは重要です

曲の始まりと終わりだけではございません!

曲の中にもあります!
重要なのは、フレーズの考え方で
どこが始まりと捉え、どこが終わりと捉えるか
で、その音楽に意味をもたらします


更には、そのフレーズが終わると、次の始まりがあります。それが連続するのです

何故、重要なのか

フレーズの中の1つ1つに
山・伝えたいこと・目的・盛り上がり


があるからです

なんとなく演奏しても
人の心には響きません!!

演奏者の意識が合うこともありません!

伝えたい想いが大事なのです!!
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事例2 プログラミング(と仕事)

もう一つの例は
プログラミングです

プログラミングに始まりと終わり?

あまりイメージ沸かないとも思いますが
非常に重要です!!

言い換えると 入力情報と出力情報です

プログラムは
ピタゴラスイッチや迷路と同じです

スタートとゴール 
そのルートを通ることで
転がるビー玉の色や形が変わります

それが、たっっくさんの
スタートとゴールをくぐり抜けて
画面表示されたり
データを取得することが出来ます

なので、必ず、設計書には
入力情報と出力情報を書く欄があります

プログラム作成時のエラーは
その入出力情報が間違ってるケースが
非常に多いです

どんなに中身が完璧でも
スタートが間違えていたら
ゴールを見失います

そして、スタートとゴールの間には

機能があります!(目的があります!)

音楽と同じです!

そして、例えば
noteのアプリ が作品だとすると
機能の担当ごとに目的があります

と、制作者目線で考えると

自分の担当・仕事・機能が
誰の何の役に立つのか

誰(どこ)から情報をもらい
誰(どこ)に引き渡すのか

が、とても大切です

会社とかでも同じですが、
自分のゴール(アウトプット)が間違えているとか、ズレていると次の人に影響します

作業に熱中していると
今、自分が何のために作業してるか
忘れがちなときがありますが

意識するだけで
アウトプットのクオリティが変わってきます

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他でも簡単な事例でいうと

文章も同じです、段落や起承転結があります
電気も同じです、オンとオフがあります
食事も同じです、口から食べて出てきます
1日も同じです、朝があって夜があります
学校も同じです、小中高大とあります
交際も同じです、出会いと別れがあります
人生も同じです

何が言いたかったかというと
物事の整理に役立ちます!

(原因分析や問題解決に有効!!)

何か行き詰まった時は

スタートがどこでゴールはどこか
自分が今、どの地点にいるか
目的は何か  を確認し

それでもよくわかんない時は小さい単位で
スタートとゴールを意識しましょう!!!
と、自分にも言い聞かせています笑

以上です!!!!!😆✨

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🤗

今日の景色は ベトナムのハート池 です

⭐️全ては自分の捉え方次第⭐️

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