全ての『カッコつけ』へ

2021年。こんな予定ではなかった。

今のところ、どんな事を書いていきたいか決めてはいない。というかあえて決めないようにしてみようと思っている。

あまりネガティブにするつもりはないのだが
なにせこの半年のメンタリティがもうこれは『スポンジボブ』。

いろいろ吸収してみようと情報や経験を、吸い込めるだけ吸い込んではいたがそれが気づけば、頭でっかちの穴だらけ。

スポンジボブを悪く言うほどスポンジボブを知らないので、原作のステファン・ヒーレンバーグさん、ごめんなさい。

唐突だが、
『素直』とはなんなのだろう。
『自分』とはなんなのだろう。
『夢』とはなんなのだろう。
そんな事が頭をぐるぐるぐるぐるしているナウ。

夜、田舎道を車で走っていると明かりが何もなく、たまに歩いている人を見ると「おいおい落ち着け」と、ちょっと怖くなる事があるが、国道にヤマダ電機が出てくると「あ、意外と」とほっとする。

そんなヤマダ電機があるくらいの中途半端な東北の田舎で生まれだ筆者は、18歳で上京。夢も....



違いました。
コレが筆者の悪い癖である。
そう。『カッコつけ』である。
そうなのである。これは『キモい』である。

初動の心の動きにもっと目を向けなければならないはずなのに、やれ『これは伝わるのか?』
やれ『整理されてなくないか?』
やれ『どうすれば読んでもらえるのか?』と
修正修正を繰り返し、自分にとっての完璧を求めてしまい世に出す事を怖がってしまう。


これが今書いている理由である。
これを拗らせた結果、一緒に芸人を目指していた相方に愛想をつかれて出て行かれた始末である。

そんな全てのカッコつけへ送る

『ちゃんとカッコいい人間になろう』
おれも頑張ってみるから。

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