新入社員社員にリモートって向かないよね

こんにちは!
言葉を作った人をすごいとつくづく思うのですが、その中でも「おっぱい」と名付けた人は天才だと感じるえんちゃんです。
#普通「っ」と「ぱ」入れる?

今日は「新入社員にリモートは向かないよね」というテーマでお話ししたいと思います。

コロナ禍でリモートという言葉をよく耳にします。また、出社せずともリモートでも良いよねと、世間の会社の形というものが変化してきました。
リモートによって、効率が良くなったことはたくさんあります。
しかし、僕はある分野においてはリモートは向かないとつくづく感じます。

それは、新入社員の「学び」という部分です。

新入社員は学ぶことだらけです。研修がひたすらに続きます。
この研修において、対面形式とリモート形式のどちらも経験してみて思うことが2点ございます。
#研修で学んだ謙譲語使いがち

1.吸収力が違う

この差が生まれる要因はタイムラグが対面にはないということです。
人は面倒くさいと思う時より、楽しいと感じている時の方が吸収力は格段にあがります。
研修で、楽しいと感じることは、
・グループワークで同期と意見を交換すること
・先輩、講師、同期との雑談

この2つが特に研修において、楽しく、そして重要なことだと思います。
#いや、主観がすごい

ここでタイムラグについて話を戻します。
講義で、受動的に説明を受けることにおいては、あまりタイムラグが影響を及ぼすことはありません。
しかし、雑談をする際にタイムラグというのは邪魔でしかありません。
言葉の掛け合いで生まれる雑談はタイムラグがあっては上手くいきませんし、話をしてくださっている方も講義、話を進めようとなります。
この雑談が仕事で役立つことの宝庫というのに…。
#新入社員が何いうとん?#先輩から教わったこと

2.成長速度が違う

1.で話した雑談に少しニュアンスは似ているのですが、対面での研修、仕事をすることで上司・先輩の行動、発言を直に体験できます。
これは、リモートでは得ることができません。
そして、ここも重要なポイントです。

新入社員の特権「失敗」をすることが多くできます。

そりゃーもちろん失敗しないことに越したことはありません。しかし、失敗せずに成長・成功しているはいるのでしょうか?
僕は知りません。
#調子乗んな

今後は社内の方との交流はもちろんのこと、社外の方とも交流できるよう、積極的行動していきます。
#決意表明#最後があまりテーマと関係ない

あざした!

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