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~withコロナ時代に生き残るホワイトカラーとは。管理職も安泰ではない、むしろより危険~

【実録】会社員しながら副業の準備してASAPで成果だしたい私が日々やったことと感じたことを綴る

カジュアルメンターのエナエナです!

◆今日の一日◆
日本の1人当たりGDP(≒1人が1年間に生み出した付加価値)は
OECD加盟国中でほぼ最下位の状況が続いています。

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製造現場の生産性が極めて高い
(人件費が高いためそうぜざるをえなかった)にも関わらずです。

◆なぜ日本の労働生産性は低いのか?
日本の(特にオフィスワークの)労働生産性が低い理由は様々ですが、
主には「雇用維持」の名の下に高度成長期には合理的だった
日本の特殊な雇用慣行を時代が変わったにも関わらず
頑張って維持しようとしている点
にあるのではないかと思います。


◆古い雇用慣行は崩壊する
日本のホワイトカラーの生産性の低さは従来から指摘されていますが、
RPA・AI等のツールの適用に加え、雇用制度自体を変えていくところまで
いかざるをえないところまで来ています。

◆AI・RPAに奪われない仕事とは
今後数年かけてRPAはソフトウエアツールとして
機能面が充実していくのだと思いますが、
明らかな方向性としてAI(頭脳)を取り込んでいくのだと思います。
そして、そうなった時は現在のホワイトカラーの仕事の多くは
RPA(+AI)にとって代わられる可能性が高いと考えるべきでしょう。

◆現在とこれからのRPA
電話問い合わせの会話中にあるキーワードをFAQ中から検索し、
ヒットした結果を画面に出しつつ、
過去に同じような問合せを受けたオペレータにも共有するというように
過去の熟練オペレータの操作から学習し、次の操作を先回りして勧めたり、
関連情報を先回りして探したりしてくれるようになると思われます。

◆ほとんどのオフィスワークがAI・RPAに代替される
上記の通り、オフィスワークの内、余程の専門性がある資格業種以外の
殆どの一般事務系の仕事は数年以内に
RPAやAIに代替されていくのではないか
と思います。
無論、業界や企業毎にその自動化の進捗には濃淡があるとは思いますが、
市場での競争が激しい業種・業態ほどその変化は早く進むものと覆われます。

◆生き残るためには・・・・・それでも残るホワイトカラーの仕事とは
考える仕事をしている限りAIやRPAに仕事を奪われることは無いと考えられます。
クリエイティブ:新しい製品コンセプト、プロモーションの仕方、
 販売方法、デザインなどの創造的な仕事
リーダーシップ:成果に向けて集団(組織)を率い、導き、達成する
間違っても自分の時間を切り売りするような仕事ではありません。
この様な仕事は真っ先にロボット化される対象です。

◆普遍的なコミュニケーション能力を生かす
やはり、普遍的で人間的なスキルを磨いて
相手(の会社)にとって「その人」でなければならない
唯一無二の存在になる
しかないのです。

非常にコミュニケーションがうまく
同じ内容でも「その人が話しに行けば話がまとまる」、や
「職場が明るく働き易い環境になる」、などはやはり有ります。

これなどはやはりその人でなければだめなのだと思います。
日々の仕事の小さな改善や、効率化、もしくは本来業務でなくても
柔軟に対応してくれるような人も重宝されます。
おそらくこの様な方は繰り返しルーチンワークではないので
自動化し難いかも知れません。

withコロナ、afterコロナ時代、どのようにパフォーマンスを出していくのか真剣に模索しています。

◆実践22日目◆
(やったこと)
昇格面談の準備
ライティングスキル向上の方法実践

(参考にした情報)
たった1記事で8万人に読まれる文章を書けるようになるライティング術
https://bazubu.com/web-writing-13266.html

(明日やること)
withコロナ時代の新規開拓方法

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本当に気持ちが全然違います。

それではまた!

【ゴールまで残り68日】

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