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工藤直子さんの詩・・引用

 先週の土曜日は、市内でも最大級の花火大会があり、高台に建つ友人宅から、花火見物。

スマホでの花火撮影には無理があって、後になり友人がスマホのカメラアプリのHDRをOFFにしておくと良いと教えてくれて、すっかりアトノマツリでしたが。

素敵夫婦の友人は、現在奥様のお腹には赤ちゃんが宿っていて、、ご主人は、まあ!!びっくりするくらいに奥様に優しく。

いつも私と一緒に動いている、かもしれない君の、別の顔をみつけたような。

私には、けっこう憎まれ口を吐くのに、奥様にはただ、ただ優しく。

微笑ましく。
でも、今日はたっぷり、かもしれない君にイヤミを言ってしまいました。
私がいたから、奥様に出会って、私が力を貸したから、結婚できたのに、、、私にも優しくするべきよ、、、。

うるせー!!  と、、チラッと赤い顔で。
幸せ男性はカワイラシイものです。

そこで、工藤直子さんの詩。

  「あいたくて」

あいたくて
だれかに あいたくて
なにかに あいたくて
生まれてきた──
そんな気がするのだけれど
それが だれなのか なになのか
あえるのは いつなのか──
おつかいの とちゅうで
迷ってしまった子どもみたい
とほうに くれている
それでも 手のなかに
みえないことづけを
にぎりしめているような気がするから
それを手わたさなくちゃ
だから
あいたくて

工藤直子さんは、80代。お元気です。
天性の明るさがあります。
詩は、随分と学校教科書にも採用されています。

沢山良い詩、忘れられない詩がありますが、
「あいたくて」は、素晴らしい。

手わたさなくちゃならないから、あいたいのですね。あわなくちゃならないのですね。
きっと、あえるはずです。

運命の人には必ず会えて。

運命の赤ちゃんも、必ず、この世に出てきて、
ママとパパに会えるのですね。

嬉しい!! ありがとうございます!
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読むこと、書くこと、描くこと、弾くこと、綴ることが好きです。
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