わかりあいたい #勝手にコルクラボ

私が入っているコミュニティ #コルクラボ でのお題について、下記のnoteのつづき。

お題は

Q.「わかった！」という原体験を聞かせてください。

上記で貼り付けたルートの話のほかに、なんと追加で投稿していた（笑）。なのでこちらも書いておく。

あったわ。
決定的なやつ。

『私はずっとわかりあいたかった、とわかった』

（いろんなところで言っているのでみなさん的に耳タコだと思うけど）私はわかりあうためにあらゆることをしていて、わかりあうことが喜びなのかもしれないとわかった瞬間。

ゆうさんに「とっちーはわかりあう人を求めているのかもね」と言われ、その文字を見てなぜかはらはらと涙した。

その後に、哲学対話がすきなのも、テレビよりラジオがすきなのも、具体より抽象が好きなのも、心の形を描写するのが好きなのも、すべてわかりあいたいからなのかもしれないと。それらが毎日のようにひとつずつつながっていって、そのことがわかるたびに涙ぐむという経験。

私は自分のことばかり見ていて、「人のため」をモチベーションにしづらくて、ひとりきりのような気がしていた。でも、わかりあいたいと気づいたときに全世界とつながれる可能性を感じてぱあっと世界が広がった。アメリのように、世界と調和したの。

自分がわかった瞬間というか。そんな感じ。

まあまた、これについてもはてなブログに書いているので貼っておく。

「わかりあう」というマスターキーワード - Low Kick - 2nd -

今はどう思うか？

わかりあいたい欲求は強い。でも、完全にはわかりあえないということもわかっている。でもわかりあいたいのだからしかたがない。一部でもわかりあえたと感じるときは本当にうれしい。