見出し画像

つながりが形になっていく(ある種のラブレター)

私が入っているコミュニティ #コルクラボ で知り合った だいまり ちゃん。

初めてお会いしたのは、4期の説明会。キャピ♪なママを想像していたのだけど、会うなり「とっちー。いつも書き込みに優しさがあふれていて、なんでそんなにあたたかいの???」みたいに全肯定してくれてめちゃなごんだ。

その次は、Voicyの緒方さんにVoicyに登場してもらったとき。「見学に行きたい!」というので一緒に行ったのだった。

帰りにいろいろ話していて、「私もインタビューとかしたくてー」「とっちーはどうやって書いてるの?」などなど聞かれたけれど、正直「ライターになりたいとか、インタビューしたいとか、そういう人多いからなあ。でもそんなに楽な仕事じゃないよ?」って心の中で思っていた。

そうしたら、だいまりはnoteに記事を書き始めた。

むちゃくちゃ感動したのはこれ。

内容にも感動したんだけど、その文章力に驚いた。いきなりこんなにちゃんと書ける? リズム、ダブリの回避、語彙、構成、その他もろもろ。タダモノじゃないでしょ!? 何なのセンスなの?? うらやま!!

よくよく聞いたら、noteに書こうと思って文章の本を読んだし、もともと本が大好きで、今も暇さえあれば細切れの時間で本を読んでいるという。そして慶応法学部卒ということでたくさん勉強もして文章も書いてきたんだろう。その後も続々とnoteの記事を量産し続ける。努力と偏愛と才能と熱量、いろいろなものがそろっていた。

私がある媒体の編集部から「定期的に記事を出したくて」と相談されて、私はあまり余力がなかったのだけど、子育てメディアということでだいまりが頭に浮かんだ。いつも「とっちーのことが大好き」と言ってくれていることももちろん嬉しくて、それに何かで返したいとも思っていたし、それに彼女の努力や熱量やもろもろを鑑みて、きっとできるんじゃないかなと思った。

普段の質問力も優れていた。サディ(佐渡島庸平さん)にも物おじせず質問していくし、講演のあとも聞きたいことが止まらずに真っ先に質問する。才能だよね。

で、企画出しからお願いしたところ、普段から興味のあることがたくさんあるし、本も読んでいるから、たくさんの企画が出る。うらやま!ww

最初は私が原稿を見るということで、何度か修正してもらったりとやりとりは多かったけど、その都度しっかりと直して頑張って、形になった。

アウトプットしていると、その人に頼めそうだなと思えるし、「好き」を前面に出していると覚えていられるし、応援してもらえると応援したくなる。だいまりは本当に頑張り屋さんでかわいい。自己評価が低くて謙虚なところは苦しそうでもあるけれどとても愛らしいなと思う。

これからもよろしくね。ラブレターみたいになった(笑)。

サポートと一緒にメッセージをいただけるとすごく嬉しいです♪