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#ホームスクーリング
息子が学校へ行けなくなって
小学校3年生の長男が学校へ行けなくなった。それに伴い、年中の次男も保育園へ行かない。
夏休みに学童へ行けなくなった我が家は夫婦で働いているので、小3の息子は夏休みに学童へ行く。最初は、「友達にあだ名でからかわれるのが嫌だ」という。何日もいやだいやだと言い続ける。
「気にしなくていいよ」と最初は声をかけていたが、本人が気にしているのだから仕方ない。それ以前にHSCについて啓発しているkokoka
本を読む子どもになってほしい
あまり更新していなくてすみません。ときどきフォローしてくださる方がいらっしゃるので、近況をお知らせしていこうと思います。
小さなころからの読み聞かせ小さなころから読み聞かせは多い方だったと思う。毎晩、寝る前に2冊は読む。3冊が定番だった時期もあった。購入したり、図書館で借りたり。
大変な時には、自分の声を録音しておき、流すだけにして私はページをめくるだけ。それでも、一緒に見ていることが楽しいみ
子どもは「おさるのジョージ」である
理想の学びの姿は「おさるのジョージ」に描かれていると思う。
おさるのジョージは興味の赴くままにいろんなことをして、ときにお部屋をはちゃめちゃにして、町の人に迷惑をかけまくって、でもなんかすごいことをやってのけたり、いろいろなことを学んでいく。(↓Amazon Primeでも観られます)
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00GJYY2QY/re
彼の笑顔を羅針盤にして道を決めて行こう
小4の息子が学校へほとんど行っていない。3年生の2学期から行かなくなり、4年生の頭から週に数日は行けるようになったのだけど、5月の運動会に頑張って行ったきり、週に2日くらいになり、週に1日も行かないこともある。
学校に行かせようと頑張るのは親子ともにものすごく疲弊するし、何も計画が立てられず生産的ではないので、別の方法を考えることにした。
行ったり行かなかったりだと平日の予定が立てられないけど
「なんで学校へ行けなくなったの?」
小3の息子が「学校へ行っていない」と言うと、まず「なんで?」と聞かれる。説明はなかなか難しい。
あだ名などでからかわれた最初は、「学童で友だちが意地悪する」だった。名前をもじったあだ名。好きじゃないあだ名で呼ばれる。それから、からかわれる。大したことないと思っても、本人にとってはつらいみたいだった。
いざこざがあった学童の先生に話したら、あだ名でからかわれることはなくなった。ところが、他のこと
不登校の兄や姉を持つ気持ち
小3の長男が学校へ行かなくなった。それに伴い年中の次男も保育園へ行かない。そのあれこれを書いた記事が、以下。
そこに、こんなコメントをいただいた。
私も理不尽な先生が嫌で学校行きたくなかった時がありました。
当時は姉が既に不登校で、でも私は休むのを認められなくて。差に傷ついて、その辛さを受け入れるまでに16年かかりました(笑)
なので「理由がはっきりしない」とか「深刻そうじゃない」などの外側
親子の信頼関係について考える
先日不登校のnoteを書いて、たくさんの方から反響をいただいた。
コメントもたくさんいただいたのだけど、ゆっくり考えたいことがいくつかある。
おひとり、このようなコメントをくださった方がいて、信頼関係について書いておこうと思った。
私は高校1年生の時に、不登校の1歩手前という状況になりました。両親が厳しかったため、病気以外の理由で学校を休むことは絶対に許されませんでした。なので、諦めて泣